2020年01月12日

【A】〈Austria〉ヴィーナー・シュニッツェル

観光客が真っ先に思い浮かべるウィーン料理といえば、ヴィーナー・シュニッツェル。

仔牛肉を叩いて薄くのばし、キメの細かいパン粉をつけて揚げ焼きした料理ですね。

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こちらは北青山「カフェ・ラントマン」のヴィーナー・シュニッツェル。

カリッとした食感がよいですね。


シュニッツェル自体は中欧でポピュラーなものですので、オーストリア料理店に限らず、ドイツ料理店ほかでも手軽にいただくことができますね。

ただし日本ではポークカツレツを提供する場合が多いように思います。


広く知られている通り、シュニッツェルのもとになった料理は「コトレッタ・アッラ・ミラネーゼ」。

北イタリアのコトレッタが中欧ではシュニッツェルとして広まり、さらにイスラエルでもポピュラーな料理となりました。

また、中南米諸国では「ミラネサ」という名前で広まっていますね。

そして日本ではコトレット→カツレツとなり、さらには「とんかつ」という独自の進化を遂げるに至っています。

シュニッツェルに限ったことではありませんが、世界はつながっているという一例ですね。



◆店舗情報
【カフェ・ラントマン】
住所:東京都港区北青山3-11-7 Ao4F
電話:03-3498-2061
営業時間11:00〜23:00(日祝〜22:00)
https://www.giraud.co.jp/landtmann/
posted by kan at 20:04| Comment(2) | 世界の料理 AtoZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする