2021年12月26日

【ん】ンガー・タンパャーバウン<ミャンマー>

50音最後の【ん】まできました。

気づけば年末。1年があっちゅーまですね。


【ん】で始まる言葉はアフリカに多いですね。

ンジャメナとか。ンゴロンゴロとか。

昨年のAtoZの最後にトウモロコシ粉のダンプリングを作りましたね。

マラウイなどでは「ンシマ」というので、またアレを作ろうかと最初の段階では考えておりました。

が、途中で気づきました。ミャンマーで魚のことを「ンガー」と呼ぶことに。

なのでミャンマー料理店には「ンガーヒン(カレー風味煮込み)」や「ンガージョー(素揚げ)」など、「ンガー〜」という名前のメニューがそこそこあるはず。店にもよりますけれども。

はたして高田馬場の複数店で魚料理を確認できました。


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ンガー・タンパャーバウン

これは「ヤマニャ アジアキッチン」のもの。

魚はティラピア。

香草を詰め、柑橘類とニンニク、野菜などと一緒に蒸し焼きにした料理ですね。

味付けはちょっと酸っぱ甘辛で、タイ料理をあっさりめにした感じでしょうか。

白米のおかずとして美味しくいただきました(^o^)

やわらかく淡白な白身はいろいろな料理に使えそうですね。


後日、神田のバーに伺いましてミャンマー出身の店主さんにこの料理のことを尋ねたのですが、あまり一般的な料理ではないのかもしれません。

魚料理としてのアクアパッツァの位置付けに近いところがあるかもしれませんね。

刺身や煮魚や焼き魚やフライと比べてしまうと、そこまで知名度はないという。


そんなわけで、無事に50音ミッション終了です。

このご時世ですので思うようにはいかなかったのですけれども、慎重ながらも楽しんで歩けました。

来年は何をしましょうかね。

それでは皆さま、ごきげんよう。お付き合いありがとうございました。



◆店舗情報
【ヤマニャ アジアキッチン】
住所:東京都新宿区高田馬場3丁目14−16 太田ビル 101
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2021年12月19日

【を】wonton<香港>

現代日本語では「を」と「お」は同じ音ですので、すっとばしてもよいところなのですが。

「を」をキーボード入力する際の「wo」から始まる料理、wonton(ワンタン)を食べたいな、と。

番外編ってことで。(それって「わ」じゃないのか)


最近は香港風の茶餐廳や広東メシの店が増えてきまして、今年も何軒かで鮮蝦雲呑麺をいただきました。


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鮮蝦雲呑麺(海老ワンタン麺)


「麺屋 六」は人形町の路地裏にある、新しめのラーメン屋……に見えますが、麺メニューは海老ワンタン麺と担担麺のみ。

店主さんは香港の方のようですね。

雰囲気は日本で味は香港という。ちょっと不思議な感覚。

幼麺はゴムゴム感を少し控えめにしていると思います。


海老ワンタン麺のスープには大地魚(ヒラメ・カレイ類の干物)を使うのがお約束。

大地魚は日本でも買えますけれども600gで4300円とかですので、素人はちょっと手が出せないですね。


プリプリのワンタンを存分に堪能できました。ごちそうさまでした(^o^)


◆店舗情報
【麺屋 六】
住所:東京都中央区日本橋人形町3-3-2
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2021年12月12日

【わ】ワーテルゾイ〈ベルギー〉

当初の想定では【ろ】でフィンランドのロヒケイット(サーモンのクリームスープ)を食べようと考えておりました。

が、次の【わ】がワーテルゾイでは見た目モロ被りなので、変更を余儀なくされましたわ。


ワーテルゾイの思い出。

ベルギーには卒業旅行で行ったんですけどね。ナツカシのサベナ航空で。

まずはパリにひと月ホテルをとっておいてそこからあちこちに出かけて、最終的にベルギーから日本に帰る予定で。

そしたらパリ最終日にゴチになった生牡蠣にあたってしまいまして。

移動先のブリュッセルで発症して数日を棒に振りました。もったいないわ。

それでもなんとか回復して、ワーテルゾイは食べることができたのですけれども。

具材は鶏肉でした。病み上がりのカラダに沁みる料理でしたね。



さて東京のベルギー料理店は赤坂に集中していますが、今回は神田の「シャン・ドゥ・ソレイユ」に伺いました。

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魚介のワーテルゾイ


ひと皿2600円の本気なレストランメニュー。

具材は鯛とエビとホタテの豪華版。

クリームシチューとは違って、スープはサラッとしています。

もともとは川魚の煮汁に卵黄と生クリームを混ぜて作る郷土料理だったようです(諸説あり)。

現在では鶏肉か海の魚を具材にすることが多いかと。


それにしても仕事終わりに飲むヒューガルデンホワイトの樽生は旨かったです(^o^)

(ワーテルゾイは?)


◆店舗情報
【シャン・ドゥ・ソレイユ】
住所:東京都千代田区内神田1-10-6 一世会館ビル
https://www.champdesoleil.com/
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2021年12月05日

【ろ】ロコモコ〈ハワイ〉

ハワイ発祥のロコモコ。

ライスにハンバーグをのせてグレイビーソースをかけたもの+目玉焼き。

めっちゃファミレスっぽい料理ですね。

ハワイ島のレストランで日系の方が創作したという話がありますけれども、誰でも思いつ(以下自粛)

チェーンやダイニングよりも、個人店やカフェのロコモコの方が美味しく感じるように思います。

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阿佐ヶ谷「YO-HO's cafe Lanai」のロコモコプレート

ドラマ版「孤独のグルメ」の登場店ですね。

グレイビーたっぷり。サラダも添えられた、ボリュームのあるプレートです。

日本人にとっては馴染みのある味ですね。


会計の際には、ご主人の一発ギャグが炸裂してました。


◆店舗情報
【YO-HO's cafe Lanai】
https://m.facebook.com/yohoasagaya/?tsid=0.23794757665824307&source=result
posted by kan at 11:11| Comment(0) | 世界の料理50音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする