途中にある寺社(大豊神社・安楽寺・法然院・弥勒院)にも立ち寄ります。
大豊神社本殿の御祭神は応神天皇、菅原道真公、それから医薬の神様のひとり、少彦名命。
ほかに末社も4つ。
こちらには狛犬ではなく、狛巳・狛鼠・狛猿・狛鳶が鎮座しているのが特徴ですね。
そんなわけで、いぬ・ねこ・とり→うさぎ→へび・ねずみ・さる・とび……と、動物に縁のある寺社をお詣りしたことになります。
が、特に狙ったわけではなく、たまたまお土産ルートにハマっただけなんです。
哲学の道の途中にある立て看板。そこはかとなく漂う、いけず感。
ゴールの銀閣寺前にある「ボノワール京都」はチョコレートのベルアメールが展開するブランドのひとつ。
看板商品の“千代あつめ”を購入しました。
赤は“ミルクくるみ”、緑は“抹茶レモン”、青は“ほうじ茶いちご”のパレットチョコ。
ボノワール京都のラインナップはここでしか買えないという触れ込みでしたが、“千代あつめ”については帰り際にJR京都駅の「おみやげ街道」でも売ってるのを発見。
うそ。銀閣寺まで歩いたのに。なんちゅーこっちゃ。
【ボノワール京都】
京都市左京区銀閣寺町75-1
https://www.bonoir-kyoto.com/