2023年02月27日

【ギニア🇬🇳】市谷本村町「JICA J's Cafe」でマフェ

とある木曜日。

例によって大日本印刷のふもとにある「JICA J's Cafe」で昼ごはんです。

この週の〈大使館お墨付きメニュー〉は、ギニアの「マフェ」。

“チキンピーナッツトマトシチュー”として紹介されています。

『孤独のグルメ Season7 第2話 東京都世田谷区経堂の一人バイキング』(TV版)にも登場しましたね。


ピーナッツバターを使った煮込み料理はセネガルやマリなどアフリカの西部でよくみられます。

トーゴの「アジンデシ」もマフェの仲間に入りそうですね。


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マフェ


JICAの食堂で出されるものは概して食べやすく調理されているものです。

が、これについてはどこで食べてもだいたいイケると思います。

辛いわけではないですし、ピーナッツバターのコクとまろやかさが万人向けといえるのかもですね。


【JICA J's Cafe】
東京都新宿区市谷本村町10-5
https://www.jica.go.jp/mobile/hiroba/about/cafe/index.html
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2023年02月25日

【栃木県】

浅草のついでにやって来ました東京スカイツリー。
若いファミリー層のお客さんが多いですね。
すみだ水族館の前にズラッと並べられたベビーカーが圧巻です。

栃木県の産物といえばイチゴにレモン牛乳、餃子に那須高原のアレコレとか?
やはり、どちらかといえば賞味期限の短いものが多いように思います。

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餃子の具でまぜご飯の素(賞味期限:購入後約1年半)

やっぱり餃子。ごはんに混ぜるだけの簡単調理なので楽ですね。
宮島醤油は九州の会社のようですが、宇都宮にも工場があるのですね。

◇宮島醤油株式会社 宇都宮工場
栃木県宇都宮市清原工業団地29番
https://www.miyajima-soy.co.jp/

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栗羊羹と小倉羊羹(賞味期限:購入後約1年)

常温で約1年保存できるミニサイズの羊羹はローリングストック向きですね。
山の行動食にも使えそうです。

◇且瘤R商店
栃木県宇都宮市石那田町1930
https://www.wakanet.co.jp/


梨のサイダーも候補に挙がったのですが、瓶入り製品はガラスを持て余してしまうかも。
と、手をひっこめてしまいました。


【とちまるショップ】
東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリー・ソラマチ イーストヤード4F
http://www.tochimaru-shop.com/

2023年02月23日

秋葉原「SOUP CURRY 心」でケバブボールのミニスープカレー

とある火曜日。

さがしものがみつからず、やや気落ちしてました。

そんななか、目の前に現れたスープカレー店。

ヨドバシアキバからは撤退したものの、アパホテルに出店したのですね。

ちょっとだけ食べて元気をもらいましょっかね。


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ケバブボールのミニスープカレー+ラッシー


ケバブボール、予想以上にスパイシーでウマいっす。

ミニスープカレーでも2個はほしいところですね。

具も少量ずつなれど、種類いろいろで彩り鮮やか。

スープカレーの野菜って美味しいんですよね。

沈んでいて見えなかった枝豆も発見。地味にうれしいものです。


はじめてスープカレーを食べたのは、札幌ではなく横浜駅西口の旧ダイヤモンド地下街で。

「スープカレー 心 ザ・ダイヤモンド店」だったと思うのですが、同じ会社だったのかな?


【SOUP CURRY 心 秋葉原店】
東京都千代田区外神田3-11-4 アパホテル秋葉原駅電気街口1階
https://cocoro-soupcurry.com/ja/
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2023年02月21日

【インドネシア🇮🇩】松戸「MAHAMERU COFFEE」でダダールグルン

とある日曜日。

都内に出かける前に、ちょっとだけ地元のカフェに立ち寄り。

この日は「ダダールグルン」が用意されているとのことでしたので。

(インドネシア出身の方が経営しているのです)


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ダダールグルン(Dadar Gulung)


はい、インドネシアのクレープ的なお菓子ですね。

中身はココナッツフレークとパームシュガーを煮詰めたもの。

生地には米粉が使われることが多いようです。


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緑色はパンダンリーフという植物由来の色素。東南アジアではポピュラーですね。

目黒のインドネシア料理店「チャベ」にもダダールグルンがあると思うのですが、パンダンは使われてなかったかな。


ダダールが「たまご、もしくは薄い生地」を指し、グルンが「巻く」という意味なのですけども。

(※menggulungが「巻く」という意味の動詞です)

くるくる巻くのが「グルン」って、擬態語みたいで面白いですね。

マレー/インドネシア語のようなポリネシア系言語には、日本人からはオノマトペに見えるような言葉がけっこうありますね。



【MAHAMERU COFFEE】
千葉県松戸市本町6-8平野ビル1F
https://www.mahameru.tokyo/
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2023年02月19日

四谷・しんみち通り「かつれつ 四谷たけだ」でカキフライ定食

とある2月の木曜日。

この寒いのに、しんみち通りの入口には行列ができてます。

カキの季節がはじまるともうたいへん。

これほど行列ができる店は、四ツ谷ではこちらとたいやきの「わかば」くらいなんでは。


しかし。ワタシは地の利をいかし、さほど並ばずに入店することも可能なのでございます。


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カキフライ定食


かなり大ぶりなカキフライが4つ、どどーん。

めっちゃ迫力あります。

かぶりつけばあふれるカキのエキス。

タルタルはもちろん、レモンや醤油も使って味の変化を楽しみます。


ばっちりカキフライを堪能できました(^▽^)/


【かつれつ 四谷たけだ】
東京都新宿区四谷1-4-2 峯村ビル1F
https://www.facebook.com/yotsuya.takeda/

2023年02月17日

東日暮里「たらく」で人気4種丼

縦の道は尾竹橋通り
横の道は日暮里中央通り
東日暮里のことを私たちは何も知らない


すいません。

おっさん化が着実に進み、思いついたことはアウトプットしたくなってしまいます。

せめて3割程度の表出にとどめておくのが大人らしい態度かと思いますが、7割くらい出ちゃってますね。


そんなわけで、とある土曜日、突如思い立って東日暮里散歩。

荒川区東日暮里は日暮里・三河島・三ノ輪・鶯谷の各駅に囲まれたエリア。

何も用事がないのでほぼ未踏の地ですが、繊維街を訪れる人には身近な場所なのでしょうか。

日暮里駅からスタートして鶯谷方面へと向かい、次に北上、そしてまた日暮里駅に戻りました。

気になる店が点在してまして、特にあやめ通りの「黒さわ」という店には大行列ができてて驚きました。静かなところなんですけどね。


昼ごはんは日暮里駅近くの寿司・海鮮居酒屋「たらく」で。

メニューをみると、サカナのバラエティが豊富に過ぎます。


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今回は「人気4種丼(炙りエンガワ・ヅケまぐろ・炙りサーモン・中おち)」を注文。


お茶はセルフサービス。

かなり庶民的な雰囲気で、スーツのようなバリっとした恰好だと浮いてしまいそうです。

なのでごくごく普段使いの店と考えるのがよいでしょう。

ちなみに、壁のお品書きに「ミノカサゴ刺し」というのを発見しました。

いろいろ探求しがいがありそうですね。



【たらく】
東京都荒川区東日暮里6-59-12
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2023年02月15日

【フランス🇫🇷】亀有「ビストロビスク」で魚料理

とある木曜日。

地元の証券会社に用事があり、休みをもらいました。

予約の時間が14時なので、昼ごはんは近場の亀有で。

小さなビストロをのぞいてみると、1席だけ空いてました。これはラッキー。

限定メニューのワンプレートは早々に売り切れてしまったそうなので、魚料理を選びました。


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サラダとコーンスープ。スープはあえて?粗ごしな食感ですね。


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この日の魚料理は「スズキとタラのロースト トマトバジルソース」。

バルサミコ酢も使って彩りを演出してるんですね。

焼き加減もお味もすばらしい。ソースも残さずいただきました。

パンは下町の高齢者でも食べられるように配慮されているのか、ソフトなタイプですね。


入口だけみると入店するのに勇気がいりそうですが、店の西側が全面ガラスで店内は明るい雰囲気です。

なのではじめに西側から店の全体像をみてから入店すると安心ですね。


【Bistro Bisque ビストロビスク】
東京都葛飾区亀有3-10-19 アーバンテラス亀有1F
https://bistrobisque.xii.jp/
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2023年02月13日

【徳島県】

有楽町交通会館「徳島・香川トモニ市場」にて、賞味期限長めの食品を探します。

だんだんレトルト食品がたまってくるので、そこは偏らないように気をつけつつ。


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金ちゃんヌードル しお(賞味期限:購入後約6か月)

徳島県といえば「金ちゃんヌードル」。実は沖縄向けの商品なのだとか。
今回はしお味をチョイスしてみました。

◇徳島製粉株式会社
徳島県徳島市南二軒屋町3丁目1-8
https://www.kinchan.co.jp/


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そば米ぞうすい(賞味期限:購入後約1年半)

蕎麦の実料理のフリーズドライ製品。

なんと、Wikipediaに「そば米ぞうすい」の記述がありました。

「そば米汁(そばごめじる)またはそば米雑炊(そばごめぞうすい)は、徳島県三好市の郷土料理。とくしま市民遺産及び農山漁村の郷土料理百選の1つに選定されている。」
「そば米とは、塩ゆでしたソバの実の殻を剥いて乾燥させたものであり、そば米汁は、そば米を野菜や鶏肉などと一緒にイリコのだし汁と薄口しょうゆで煮た料理。ソバを粉にしないで実のまま食べるのは、全国でもめずらしいとされる。」

◇協同組合阿波池田ラクーンネット(販売者)
徳島県三好市池田町シンマチ1376番地
http://www.racoonnet.com/


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即席御志るこ(賞味期限:購入後約1年)

いわゆる懐中しるこですね。意外にも賞味期限が長かったので購入してみました。

1年たったらモナカ部分がシオシオになってしまうのではないかと危惧するのですけども。

◇株式会社冨士屋
徳島県徳島市南二軒屋町1丁目1-18
http://www.saoshika.co.jp/


そして徳島といえばコレは外せませんね。

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阿波踊り専用エナジードリンク・アワライズ ゆず&すだち(賞味期限:購入後約1年)

かなりネタ要素の強い飲料ですけども、見かければ買ってしまいます。

ゆず&すだち味は新製品ですね。

◇株式会社サンマック(販売者)
徳島県徳島市問屋町67番地
https://www.sanmac.co.jp/


【徳島・香川トモニ市場】
東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館1F
https://www.facebook.com/profile.php?id=100054623912712

2023年02月11日

駿河台下「ホルモン焼肉 モリちゃん」でA5和牛カルビカレー

とある日曜日。

駿河台下の神田小川町デルタの一角にある「ホルモン焼肉 モリちゃん」へ。

店の前は100回以上通っていると思いますが、入店ははじめて。

店内に入るとまず2階があることに驚きます。見た目のイメージよりも広いのですね。

このときの目的はカレーです。

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A5和牛カルビカレー


キムチとミニサラダ付きなのが焼肉屋さんらしい。

端肉を使ったカレーに加え、カルビが5枚。

焼肉屋さんのカレーって悪くないんですよね。


カレーはおかわり自由なのでたくさん食べたい人にはオススメですよ。



【ホルモン焼肉 モリちゃん 御茶ノ水店】
東京都千代田区神田小川町3-10-11
https://twitter.com/dotYwxPD9YbLPTS
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2023年02月09日

経堂「つるばみ舎」でホットケーキ

とある木曜日。

いくつか用事がありまして、小田急線の豪徳寺方面へ。

肉屋さんでレバーケーゼを買ったり、スウェーデン菓子の店をのぞいたりしましたが、本丸の豪徳寺はそのとき一般開放されてませんでした。

かなり歩いたのに。なんということだ。
(寺のまわりを一周しちゃいました)

で、このへんはあまり来ない場所ですので、ついでに寄りたいところがありました。

経堂にある「つるばみ舎」。

銅板で焼き上げるホットケーキの名店で、こちらも万惣チルドレンのひとつですね。

まめ知識としては、入口がわかりにくいので、存在を知らなければ通りすぎてしまいます。

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まるっこくて大きい、つるばみのどんぐりの焼き印がかわいい。

※橡(ツルバミ)はクヌギの古名です

万惣フルーツパーラーの流れを汲む店はあちこちにあって、どこも安心安定の美味しいホットケーキを提供していますね。


【HOTCAKE つるばみ舎】
東京都世田谷区宮坂3-9-4 アルカディア経堂1F東側
https://tsurubamisha.hatenablog.com/
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2023年02月07日

南池袋「硯家」でぶっかけ天ぷらうどん

とある冬の日曜日。

池袋の南側、ジュンク堂のあたりで昼ごはん探し。

キッチンABCには当然のように行列ができてます。他の人気店も同様。

人の多い週末はどうしたってこうなりますね。


もうちょっと南の方へ歩き出すと、日曜日でも営業しているうどん店を発見。

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あっ。13:00過ぎてるから、ちくわ天もらえるのかな?


入店してみると、つまみとお酒が充実しているようです。

だし巻きたまごをつついて昼酒、のお客さんがいらしてました。


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ぶっかけ天ぷらうどん(冷)


冬でも冷たいのが基本です。

天ぷらはえび・なす・かぼちゃ・いんげんの4種。

どうやらちくわ天は申し出ないともらえないもののようです。(そらそうよ)


天ぷらは揚げたてだし、細めでやさしい食感のうどんも美味しい。

つゆは関西風かな。

うどんはいつも少量しか食べないので、かなりの量に感じられました。

あと、なぜだか水がとても美味しい。

外食してると水が異常に美味しいときがありますよね。


【うどん処 硯家 南池袋店】
東京都豊島区南池袋1-9-24 南池袋ローヤルコーポB1F
https://twitter.com/suzuriya_m
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2023年02月05日

【ペルー🇵🇪】御徒町「Hitch × kakeru*」でアヒ・デ・ガジーナ

とある火曜日の夕方。


火曜日と木曜日が仕事帰りに外食できる日なのですが、この日は家に財布を忘れて出勤してました。

なんということだ。

昼は仕出し弁当の代金を前日から支払い用の缶に入れておいたので問題なし。

夜はどうしましょうか。

と、御徒町ヒチカケでペルー料理の代表格「アヒ・デ・ガジーナ」が食べられるとの情報を目にしました。

ちょうどペルーに気持ちが傾いていたので伺うことに。

お金はといいますと、会社にキープしてる500円玉貯金の一部をくずすことで解決。

店に着いて早々に「500円玉で払って大丈夫ですか?」と確認しましたが、問題なかったみたいです。

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アヒ・デ・ガジーナ


チキンのイエローペッパー煮込みですね。

以前のものよりもバージョンアップしてました。

とても美味しかったので、財布を忘れても結果オーライでしたね。


【Hitch × kakeru*】
東京都台東区上野6-2-2 ライフビル2階
https://www.facebook.com/hitchxkakeru/
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2023年02月03日

【パプアニューギニア🇵🇬】市谷本村町「JICA J's Cafe」でチキンとポークのムームー

とある金曜日。

大日本印刷のふもとにある「JICA J's Cafe」で昼ごはん。

この週の〈大使館お墨付きメニュー〉は、パプアニューギニアの「ムームー」。


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チキンとポークのムームー


「ムームー( Mumu)」は、いわゆる蒸し焼き料理。熱帯の島嶼部ではよくみられますね。

地面に穴を掘って中央に焼いた石を入れ

食材をバナナの葉に包み、穴の側面に並べ

蓋をして蒸し焼き

といった手順で調理されます。

ビジュアル的にはタンドールでナンを焼くようなイメージでしょうか。

食材は現地でとれる肉や魚、タロ芋やヤム芋にキャッサバ、野菜など。

観光客向けのムームーは別として、本来あまり味付けなどはされないようです。

素材そのものの味ってことですね。

いまは蒸し焼きのためのドラム缶のような道具もあるそうです。


【JICA J's Cafe】
東京都新宿区市谷本村町10-5
https://www.jica.go.jp/mobile/hiroba/about/cafe/index.html
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2023年02月01日

台東区台東「キッチン竹乃子」でカキフライしょうが焼き

とある火曜日の夕方。

岩本町方面をウロウロして気になる店を2つばかりみつけた後、御徒町方面へ引き返すさなかに思い立って「キッチン竹乃子」へ。

秋葉原駅と御徒町駅のあいだ、昭和通りから細い路地を2ブロックほど東に入ったところにあります。

およそ10年ぶりの訪問。今回、2階に客席があることをはじめて知りました。

いま夜の営業は火曜日と金曜日だけとのことで、タイミングが良かったみたいですね。


モノがあふれて、お世辞にもきれいとは言えない店内ですけども、以前よりも片付いてるかな。

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カキフライ(3個)しょうが焼き(900円)


カキフライが5個のセットだと1000円となります。

デフォルトの目玉焼きがありがたい。実はポテトサラダも隠れてます。

グリーンサラダがなかなかのもので、スライスしてさらしたタマネギと輪切りのピーマンも添えられているのです。

上野〜秋葉原あたりで生姜焼きを食べたいとき、意外に選択肢が少ないのでこちらは有力候補ですね。

やや脂身が多いタイプなのですけども。


以前に伺ったときには、なぜか練り物がサービスされた記憶があります。

地方から上京して頑張ってる若いサラリーマンが、何か辛いことがあったときにこの店に来たら泣いちゃうかもしれない。

なんというか、そんな印象がありました。


「いつまでも あると思うな 個人店(詠み人知らず)」ですからね、伺えるときにはどんどん個人店を応援しましょう。



【キッチン竹乃子】
東京都台東区台東1-11-12
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