一戸建てというのは、こういうところが面倒です。
暑い季節にはヤル気が出ないので、秋にまとめてやります。
草本はともかく、針葉樹の稚樹が育ってました。
こんな家の裏にまで種が飛んでくるんだなあ。
リアルな植生遷移の観察という名の現実逃避をしつつ、
ときどき大きな根っこのかたまりを掘りあてたりして、
ある程度楽しみながらも草むしりを終えました。
結果、普段使わない部分が筋肉痛になりヨロヨロ…
翌金曜は深夜の仕事が控えており、土曜は睡眠不足のままの早番。
あまり体調が思わしくない…と感じていた月曜の夜、発熱。
翌早朝、38度7分。火曜はひとりで作業の日なので休めない。
薬で熱を下げてダマシダマシ作業を進めて、早めに帰りました。
一応、明日は休むかもしれません、という意図を伝えてから。
翌日、水曜の早朝、39度3分。あちゃー…
これは神様からの「休め」というメッセージだな。
店に連絡すべく携帯電話を探ると、なんだかふたつ出てきました。
ひとつは職場の連絡用のPHSでした。
つうこんのいちげき!(ドラクエふう表現)
神様のメッセージは「休め」じゃなくて「働け」だったのか!
業務全体に差し障りがあるので、開店までに相方に届けなければ。
またもや薬で熱を下げて出勤ですがな…
こんなことをしてるので、結果的にここまで病欠ゼロです。
この薬、わりと良く効くようで、代わりに味覚を失います。
味はわかんないけど、肉を喰らってパワーアップを図ってみる。
そしたら気のせいか、少し体調が復活したような気がします。
本当はこうゆうときこそ薬膳なのでしょうけど、結果オーライ。
来週13日にはグラン・メゾンでの食事会が控えてます。
復活しないワケにはいかないのです。
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若い時には無理が利くけど、だんだんその時は大丈夫でもあとからちがう形で体からしっぺ返しをされますから気をつけてください。
病院関係者から「体が痛いときとかに確かに蛋白質は効く」と聞きました。もちろん胃腸がそれを消化吸収できてこその話ですが。で、彼女が効用を述べていたのは「牛乳」についてでした。胃腸まで弱っているようだったら、ミルクで煮たカボチャとか牛乳のお粥とかが良さそうですね。楽しい食事会のためにも病後をお大事に。
いつも「あまり無理しないように」と思ってるのですが。
ミルクでタンパク質ですか。なるほど。