2008年11月08日

林屋茶園

抹茶味の甘味をカラダが求めているときがあります。

1112hayashi2.jpg

ラゾーナでの限定品、「抹茶わらび餅プレート」600円。

「京はやしや」のイートインスペース、「林屋茶園」のデザート。

ま、仙臺屋の後に食べると割高感は否めないのですけど。


紀の善の抹茶ババロアもそうですが、抹茶味の清涼感は独特です。

緑茶が栄養成分的に必須なものとも思えないのですが、

日本の気候風土と関連してか、なきゃダメなもののひとつですね。

「洋風の家を建ててもタタミの部屋がないとダメ」みたいな。

タタミが恋しい感覚に近いところはあると思います。

和風のお菓子をお供に、お茶をいただく。

日本に生まれて良かったと思う瞬間です。


◆お店情報
【林屋茶園 京・スイーツ ラゾーナ川崎店】
住所:川崎市幸区堀川町72-1ラゾーナ川崎プラザ1F
TEL:044-874-8136
営業時間10:00〜21:00
http://www.kyo-hayashiya.com/index.html
posted by kan at 01:11| Comment(4) | TrackBack(0) | 川崎ごはん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
先日神楽坂の「茶寮」なるカフェで秀逸な「クリームあんみつ」を喰って以来、こういうものを見ると「オイシソウ」と・・・。

イカン、体質が変わってきているのか・・・?!
Posted by アリーマ at 2008年11月14日 00:46
神楽坂の茶寮…「生麩と白玉のクリームあんみつ」でしょうか?

僕は食べたことないので、試してみたいです。

美味しそうに見える、ということは脳が甘いものを欲しがっているのでは…

やはり香港の甘すぎないデザートが甘味に目覚めるきっかけになったのでしょうか。
Posted by kan at 2008年11月14日 01:19
私も体質的には和菓子にお抹茶のほうが合っているクチなのです。でも子供の頃に普通に食べていた「黄味時雨」や「ふぶき」「すはま」「鹿の子」etc・・なんかは、おっこらしょと体を起こして店探しから始めないと買えなくなりましたね〜。百貨店にあるのは綺麗で高級な和菓子だし、ふつうの和菓子屋さんでも作っている商品に偏りがあるように思えます。(田園都市線沿線だからかしら)和菓子にもトレンドってあるのね・・。(どこもコーヒー大福とかはアル)ちなみに私は尻手の仙臺屋と山本屋(だったかなぁ?)の和菓子で育ちました!
Posted by にっき at 2008年11月17日 07:38
「煎餅とケーキ、毎日食べるならどっち?」

毎日という条件なら、迷わず煎餅。

1週間に1度とか、間が空くならケーキ。

甘いモノは好きですが、洋菓子は毎日食べたいわけでもないんですよね。
Posted by kan at 2008年11月18日 00:44
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