抹茶味の甘味をカラダが求めているときがあります。
ラゾーナでの限定品、「抹茶わらび餅プレート」600円。
「京はやしや」のイートインスペース、「林屋茶園」のデザート。
ま、仙臺屋の後に食べると割高感は否めないのですけど。
紀の善の抹茶ババロアもそうですが、抹茶味の清涼感は独特です。
緑茶が栄養成分的に必須なものとも思えないのですが、
日本の気候風土と関連してか、なきゃダメなもののひとつですね。
「洋風の家を建ててもタタミの部屋がないとダメ」みたいな。
タタミが恋しい感覚に近いところはあると思います。
和風のお菓子をお供に、お茶をいただく。
日本に生まれて良かったと思う瞬間です。
◆お店情報
【林屋茶園 京・スイーツ ラゾーナ川崎店】
住所:川崎市幸区堀川町72-1ラゾーナ川崎プラザ1F
TEL:044-874-8136
営業時間10:00〜21:00
http://www.kyo-hayashiya.com/index.html
2008年11月08日
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イカン、体質が変わってきているのか・・・?!
僕は食べたことないので、試してみたいです。
美味しそうに見える、ということは脳が甘いものを欲しがっているのでは…
やはり香港の甘すぎないデザートが甘味に目覚めるきっかけになったのでしょうか。
毎日という条件なら、迷わず煎餅。
1週間に1度とか、間が空くならケーキ。
甘いモノは好きですが、洋菓子は毎日食べたいわけでもないんですよね。