19日、神楽坂でフレンチのお昼ごはんです。去年の12月19日…
いまの時期、フレンチをかましてる余裕なんてないのです。
なんで去年は大丈夫だったんだろう?
神楽坂にはフレンチビストロが目白押し。
「メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ」もそんな店のひとつです。
こちらの店はブルゴーニュ専門のワインバーという位置付けですが、
料理も美味しくいただけます。
明るいテラス席に着席。
ストーブがあるので、冬のこんな時期でも大丈夫なのです。
あくまでも去年の話ですけど。
コテコテのフランスふうアントレ、パテ・ド・カンパーニュ。
場合によってはこれだけでおなかいっぱいになる危険アリ。
メインはシュークルートの甘酢タマネギソース。
ポークに甘酢のやさしい酸味が合うんです。
そして庶民のフランスごはんにふさわしいボリューム。
後でお茶漬けが欲しくなる…なんてことはないのです。
デザートもつけました。リンゴのタルトとチョコレートのアイス。
これはあちらのようにドカッとした質量ではなく、ほどよい満足感。
価格の方はアントレとメイン、カフェにデザートで2100円ほど。
若干軽めの仕上げとはいえ、しっかりしたフランスごはんでした。
妄想旅行のつもりで気軽に食事をするのにちょうどよいかと。
サービス担当はフランスの方ですし。
クリスマス前ということで、くつ下のディスプレイもアリ。
◆店舗情報
【Maison de la Bourgogne】
住所:東京都新宿区神楽坂3-6-5 Via神楽坂1F
電話:03-3260-7280
営業:
Lunch 平日11:30〜14:30L.O.(土日祝11:30〜15:00L.O.)
Teatime 平日14:30〜17:00L.O.(土日祝15:00〜17:00L.O.)
Dinner 平日18:00〜22:00L.O.(日祝18:00〜21:30L.O.)
無休
http://www.wine-bourgogne.com/index.html
2008年12月20日
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はい、昨年のことです。
こっちはまだ戦場ですが、昨日で峠は越えたもようです。
「きのこだけ入った日本蕎麦」には愛情も入ってるはずですから。