そんなことを考えて銀座を歩いてました。
しかし、その性質上ホール売りが多く、ルコントのは4200円!
パン屋さんのでも2000円くらいはするなあ。
今日のところは撤退して、何か代わりを買って帰ろう。
で、いつしか外堀通りを新橋方面に向かってました。
…夕方って、銀座のママの出勤風景にぶつかりますね。
たどり着いたのはリーフパイでおなじみのウエスト。
リーフパイはデパ地下でよくみかけますが、
生菓子を買うときには銀座の本店に寄ります。

シュークリーム399円。
真上から撮るとマヌケっぽい。いまさらですが。
暑い季節には持ち帰りNGですが、いまなら大丈夫。
これ、ずっしり重いんですよね。
クリームもパンパンに詰まってて、
イノクマのエクレアといい勝負ではなかろうか。
カスタードには牛乳でなく無糖練乳を使っているとか。
クリームはトロンとした食感でツヤツヤ。
そしていまどき香料不使用!
ノスタルジックな一品ですね。
あ、舌が少しだけ「粉」を感じるかもしれません。
(星2つ★★☆☆☆)
デパ地下といえば…
今日(1月8日)の夕方、松屋銀座B1にて芝田山親方を発見。
少人数でのロケでした。
周囲の人たちは、気づいて微笑むくらいのおだやかな反応。
有名な人がいても騒いだりしないのは、クールでよいですね。
◆店舗情報
【洋菓子舗ウエスト 銀座本店】
住所:東京都中央区銀座7-3-6
電話:03-3571-1554
営業時間9:00〜23:00(土日祝〜20:00)
http://www.ginza-west.co.jp/
出典:物心ついた頃からなんとなく知ってたんでは。
ガレット・デ・ロアはそりゃ、ホール売りになりますよね。カットで売っているお店はどこかにあるのでしょうか?うちの羊はまさしく1月6日生まれで、ガレット・デ・ロアを食べる為に生まれてきたようなもんなのに、結婚以来、毎年この時期は胃袋がお正月疲れで、ケーキやバターを受け付けません。なのでバースデー鍋で終わりです。
ううう…もしそうなら、その絶妙なバランスが素敵!
ダンナ様がエピファニーの生まれでしたか。
ガレット・デ・ロワ。
カット売りはイナムラ・ショウゾウとかタダシヤナギにはありそうでした。
「PAUL」にもあるんですけど、高くなって味が落ちたバゲットに納得いかず、
最近利用してないんです…
フェーヴなしの小サイズなら割とあちこちでみつかりそうですね。
シュークリームの多くは安いものだと思いますので、
399円という価格は国産品?としては高めですよね。
まあクリームの量がかなりありますから。
そうですね、カスタードだけです。
かたさはビン詰めのマヨネーズくらいで。
そしてバニラビーンズなしです。
「粉」はたまたまかもしれませんが、
ほんの少し小麦粉っぽさを感じました。
ダマになってるわけではないんですけど。
僕はいまどきのシュークリームもわりと好きですが、
こういうお菓子は昔からのファンが支えてるんですね。