神保町における餃子の超有名店。
相席、品切れは当たり前。
学生のとき、古本めぐりの際にはじめて入店。
以来、ほとんど変わってないんじゃないかな。
たぶんこれからも変わらない。
餃子ライス640円(定食だと766円)。
ひさびさのダブル炭水化物。
こちらの焼き餃子、皮を閉じてないんです。
肉汁ジュワツ→舌ヤケドってタイプではありません。
サイズは小ぶりで、いくらでも食べられそう。
…といっても、最少の8個を注文したんですけどね。
学生のときとは基礎代謝量が違うことを忘れてはいけない。
いま神保町は変わりつつあるんですけど、
ずっと変わらないものがあるとホッとしますね。
ライスと定食の違いは味噌汁があるかないか、です。
ちなみに水餃子は13時からなので、あわてずに。
(星3つ★★★☆☆)
◆店舗情報
【スヰートポーヅ】
住所:東京都千代田区神田神保町1-13-2
電話:03-3295-4084
営業時間11:30〜15:00、16:30〜20:00
日・月定休
出典:ココと「いもや」と「キッチン南海」は、
媒体とか関係なく、すでに都市伝説レベルかと。
2009年02月12日
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スヰートポーヅ(スイートポーヅ)@神田神保町
Excerpt: 神保町駅A7出口から徒歩2分ほど、「スヰートポーヅ(スイートポーヅ)」を初訪問。創業昭和7年、同30年から神田すずらん通りに店を構える老舗の餃子専門店だ。メニューは餃子、水餃子、天津包子の3種類のみで..
Weblog: シグナル・ロッソ。
Tracked: 2009-07-06 10:30
中国の焼き餃子は場末の屋台とかで出されるようなゲテ食らしく、皮を閉じず、流れ出た肉汁の放つ香ばしさで客を釣るんだとか。
屋台の焼きそば、焼鳥、トウモロコシ…みたいなものでしょうか?
中国だと鍋貼よりも水餃子が主流、って聞きますよね。