2009年02月12日

神保町「スヰートポーヅ」

神保町における餃子の超有名店。

相席、品切れは当たり前。

学生のとき、古本めぐりの際にはじめて入店。

以来、ほとんど変わってないんじゃないかな。

たぶんこれからも変わらない。

sweetpaoz.JPG

餃子ライス640円(定食だと766円)。

ひさびさのダブル炭水化物。

こちらの焼き餃子、皮を閉じてないんです。

肉汁ジュワツ→舌ヤケドってタイプではありません。

サイズは小ぶりで、いくらでも食べられそう。

…といっても、最少の8個を注文したんですけどね。

学生のときとは基礎代謝量が違うことを忘れてはいけない。


いま神保町は変わりつつあるんですけど、

ずっと変わらないものがあるとホッとしますね。


ライスと定食の違いは味噌汁があるかないか、です。

ちなみに水餃子は13時からなので、あわてずに。


(星3つ★★★☆☆)


◆店舗情報
【スヰートポーヅ】
住所:東京都千代田区神田神保町1-13-2
電話:03-3295-4084
営業時間11:30〜15:00、16:30〜20:00
日・月定休

出典:ココと「いもや」と「キッチン南海」は、
媒体とか関係なく、すでに都市伝説レベルかと。
posted by kan at 17:16| Comment(2) | TrackBack(1) | 神保町ごはん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ウー・ウェンさん曰く、
中国の焼き餃子は場末の屋台とかで出されるようなゲテ食らしく、皮を閉じず、流れ出た肉汁の放つ香ばしさで客を釣るんだとか。
Posted by ほんま at 2009年02月14日 17:35
ウー・ウェンさんって料理研究家のウーさんですか。

屋台の焼きそば、焼鳥、トウモロコシ…みたいなものでしょうか?

中国だと鍋貼よりも水餃子が主流、って聞きますよね。
Posted by kan at 2009年02月15日 00:29
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スヰートポーヅ(スイートポーヅ)@神田神保町
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Weblog: シグナル・ロッソ。
Tracked: 2009-07-06 10:30