有名すぎるほど有名な店。
有名すぎるほど有名な一品。
でも食べたことなかったの。
えてしてそういうものなんです。
梅蘭焼きそば(900円)
食べたことないのに、この既視感はどうだろう。
塩味の焼きそばがタマゴでカリッとフワッと固められて、
箸を入れると中からモヤシの餡がトロリ。
カリツ→フワッ→ツルッ→トロッ→シャキッてな食感です。
思ったより美味しい!(失礼な…)
もうちょっと餡の肉が多い方が…とは思いますけど、
味のバランスは結構うまくできてるんではないかと。
というのは、自分で簡単に作れそうに見えて、
いざ作ってみたら大失敗するような気がするんです。
だからこれはこれで完成度の高い一品なのかな、と。
でも原価は80円くらいなんじゃなかろうか。
(星2つ★★☆☆☆)
◆店舗情報
【梅蘭 横浜中華街本店】
住所:横浜市中区山下町133-10
電話:045-651-6695
営業時間
平日11:30〜15:00、17:00〜22:00
土日祝11:30〜22:00
http://www.bairan.jp/pc/
ところで。
この料理から連想するのは「フリッタータ」ですね。
銀座で働くR30なら、わかるよね?
懐かしくなったので、銀座に食べに行くことに決定。
次回予告:「君はスケベニンゲンを見たか!」
2009年04月11日
この記事へのトラックバック
>「君はスケベニンゲンを見たか!」
どの程度のスケベ度をいうのでしょうか。ちなみにkanさんはレベル3くらい?
レベル4くらいでしょーか。
このヤキソバは出来不出来の差が結構あるようです。ワタシはたまたま空いているときに一度だけ食べて可もなく不可もなく・・・というイメージでした。でも到底並んでまで食べる気にはなれないのでソレっきりです。
ところでワタシはスケベニンゲンに行きました。
18歳の夏でした。
そうなんでしょうね。
僕が行ったのが土曜日で、やや混みだったんですけど、
いかにも観光客です、って人たちが来てましたから。
中華街の入口の軒先で「梅蘭ってどこ?」と尋ねる親子の姿も。
そういう位置付けの店なんでしょう。
というか…え?18歳で?
うーん、うらやましい…
スケベニンゲンというより、オランダに行けるのが。