2009年07月10日

新宿駅「ベルク」

JR新宿駅東口の改札を抜けて歌舞伎町方面出口へ向かう。
パン屋のサンピエロを過ぎて蕎麦のダシの匂いが漂う一角、
そこに「ベルク」という店があります。

いろんな意味で有名です。

ドイツ風なメニューが多いのですが、ドイツ料理店でもない。

ちなみにベルクはドイツ語の名詞で「山」のことですけど、
実は店名の由来は“シェーンベルク(作曲家)の名前の一部”とのこと。
へぇ〜

僕はさほど利用頻度が高いわけではないのですが、
あの場所にこの店があることを好ましく考えてます。

手軽。メニューが豊富。お酒も飲める。回転が早い。
料理もコーヒーもなかなか美味しい。便利なんですよ。

職人集団が作る「スペシャル・ドトール」みたいな感じ?
とか言ったら怒られるんだろうか。

そう、チェーン店であっても、100店に1店くらいなら…
こんな営業形態を試してみるのもアリだと思うのですが。


とある日の午後3時、遅めのブランチです。

berg.jpg
ジャーマンブランチ&コーヒー(609円)

パン2種、ハム2種、パテが2種とザウワークラウト。

パテは「レバーハーブパテ」と「ポークアスピック」。
「ポークアスピック」はリエットのゼリー寄せのようなもの。

ビールのセットだと714円、ワインのセットだと787円。
休日ならお酒と一緒にいただくのがよいでしょう。

隣の席では上品なご婦人がビールとホットドッグを堪能中。
実に美味しそうなビールの飲みっぷりでありました。

ある意味、無形文化財のような店でもあります。
効率を無視して、遊び心を忘れずに、でもマジメに営業。
キッパーサンドを出す店なんてそうそうないんですから。

新宿でこういう店が営業してるのって嬉しいじゃないですか。

がんばれベルク。


(星3つ半★★★☆☆)


◆店舗情報
【ビア&カフェ BERG】
住所:東京都新宿区新宿3-38-1ルミネエストB1
営業時間7:00〜23:00
http://www.berg.jp/index.htm


新宿駅最後の小さなお店ベルク 個人店が生き残るには? (P-Vine BOOks)

新宿駅最後の小さなお店ベルク 個人店が生き残るには? (P-Vine BOOks)

  • 作者: 井野朋也(ベルク店長)
  • 出版社/メーカー: ブルース・インターアクションズ
  • 発売日: 2008/07/04
  • メディア: 単行本





シェーンベルク:浄夜

シェーンベルク:浄夜

  • アーティスト: シェーンベルク,ベルク,ウェーベルン,カラヤン(ヘルベルト・フォン),ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2007/02/28
  • メディア: CD


posted by kan at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 新宿ごはん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/123232608

この記事へのトラックバック