2010年06月03日

マレー料理寄りシンガポールごはん

今度はマレー料理寄りのシンガポールごはん。
ココナッツミルクやエビ由来の調味料をよく使うようです。

meegoreng.JPG
テッカセンター内の店のミー・ゴレン(4S$≒260円)。
焼きそばですね。むしろ中国料理寄りなのかもしれませんが。
唐辛子の輪切りが入って、やや辛目に仕上がってます。

laksa.JPG
キリニー・コピティアムのラクサ(3.6S$≒230円)。
キリニーのメニューはカヤトーストだけじゃないんですね。
ココナッツミルク+チリペースト+エビのダシにビーフンの麺入り。
イカ団子とゆでタマゴ、お揚げが入ってます。

meerebus.JPG
同じくキリニー・コピティアムのミー・レブス(3.8S$≒250円)。
福建麺にカレーソース。グリーンチリが添えられます。
カレー南蛮ふうな印象でした。

今回は諸事情によりあまりマレー料理を堪能できませんでしたので、
次回はプラナカン料理も含めて楽しみたいと思います。
この記事へのコメント
ほぉほぉ
シンガポールごはんですか
ちゃんと食したことが(たぶん)ないので
興味津々でするなぁ (〃・¬・〃)
Posted by 小径のヌシ(^−^) at 2010年06月03日 07:58
日本国内でシンガポール料理をいただくのでしたら、
海南チキンライスがお手軽でしょうか〜

マレー・インドネシア、中国、インドと西欧が共存しつつ、
互いに影響しあってハイブリッドな料理も生まれたようです。

Posted by kan at 2010年06月03日 10:37
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