キリニーの本店って、意外にも昔ながらの食堂チックなのでした。
そしてチャンギ空港内のキリニーでコピ。コーヒーですね。
コピにはあらかじめ練乳と砂糖が入ってますが、
他に「kopi-O(練乳なし)」や「kopi-C(ブラック)」など、
名前で中身に違いのあることを、今回初めて知りました。
わかんないことがあったら、聞いてみるのが基本ですね。
チャイナタウン「東興」のエッグタルト。
ひし型というか舟型?
レモン風味の、ちょっと変わったエッグタルトです。
特徴的な飲み物としてはコレ。
バーリー。大麦を煮出して作る飲み物です。
ほんのりとした甘さで、甘酒を薄めたような印象。
これはサワーソップという果物のジュース。
甘酢っぱくて、すりおろしたリンゴのような味。繊維質です。
他にもスイカやマンゴーなどの生ジュースをよく飲みました。
ライムジュースやアイソトニック飲料も暑い国では必飲です。
コンビニ飲料では日本のポッカの製品をよく見かけますが、
それ以上にシンガポール製品が多いのが、少し意外でした。
食品の輸入国かつ食品加工が発達している国、ということですね。
冷たいデザートもいただいてみました。
アーモンドゼリー&ロンガン。杏仁豆腐と龍眼 on the かき氷です。
ロンガン(果物)を食べたくなったもので。
下のかき氷がライチ味なのかアロエ味なのか、さわやかな甘さでした。
果物ではほかにタイ産のマンゴスチンやローズアップルを食べました。
もうひとつはチェンドル。
これは仙草ゼリー入りでした。
「アイスカチャン」と明確な違いがあるのかわかりませんが、
ココナッツミルクと小豆、緑のゼリーの組み合わせが基本のようです。
以上、今回の「シンガポールごはん」でした。
冷たいデザート系はどのあたりで売っているのでしょうか?ホーカーズに素にあるとか?これまたまったく気づきませんでした(汗。
ちなみに、これらの食べっぷりを見ると、短くても4泊6日ぐらい、でしょうか?
まさか2泊4日なんてこと、ないですよねぇ…。
実質は丸3日というところです。
10日くらいいられたら、マラッカやインドネシアや、
ブルネイに寄り道することも考えたのですが。
冷たいデザートはホーカーズに普通にありましたよ〜