築地「蜂の子」のオムライス(550円)。
石塚英彦&安住アナもいらしたことがあるんですね。
実に12年ぶりにいただいてきました。価格はずっと据え置き!
小ぶりながらもきちんとした洋食屋さんのオムライスなんです。
具は鶏肉とタマネギだけのシンプルな薄味のチキンライスで、
タマゴはトロトロでもなく固くもなく、厚くなく薄くなく…
それぞれがちょうどいいバランスで成立しているのです。
よく築地までテクテク歩いて食べに来たものでした。
今も昔も、安くて美味しいのがなによりです。
こちらの店を知ったのは「Hanako」の銀座特集だったと思います。
銀座勤務時代にはよく「Hanako」を買ったものです。というのは…
チェックしておかないと、昼休みを棒に振る可能性があるから。
普段さほど混まない店が、「Hanako」に載った週はエライことに…
なんとかオーダーして前菜食べたらもうタイムアップ、みたいな。
なので紹介された店には最低2週間は近づかないようにしてましたね。
懐かしいといえば、こちらの店は木の床になっておりまして、
歩くとミシミシいうのがちょっと緊張感があったものですが、
今回の訪問ではミシミシいわなかったなあ…
(星3つ★★★☆☆)
◆店舗情報
【蜂の子】
住所:東京都中央区築地1-5-11
電話:03-3541-9805
営業時間11:30〜14:00、18:00〜21:00
土日祝休
おなじ「オムライス」という名前でも天と地ほどの違いです。
ほんとおいしそう。
これ見てお昼のメニューが決まりました。
過不足なくちょうど良いバランスって美しいですね。これは絶対に美味しいでしょう!
父の日特需&レッスン、おつかれさまでございます。
レッスン時の腹ごしらえがオムライスなのですか。
やはりコメの力は偉大なのでしょうか。
>さんぱちさま
あっ、ランチはオムライスですか。
「正しいオムライス」って難しいですよね。
「いいな」と気にいったのは1600円もしたりして。
あらゆる意味でバランスが大事ですよね。
唐突に食べたくなる気持ちも含めて。
>さばさま
産業ロックは大事だと思います。
ヒットする曲には、どこかにポップ要素があるものですよね。
懐かしさ半分、味半分でしたが、美味しかったですよ〜
結局親子丼に化けてしまいました。無念。
いや、すばらしい仕切り直しだと思います!