20代半ばまで知らなかったことがあります。
京都には「ぶぶ漬け」という名の漬けものがあるのかと思ってました…
ざっくり5万円の予算を使ったところで、東に戻ることにします。
でもストレートに帰りたくないので…
まずは近江八幡で途中下車して「たねや」の本店に寄り道。
「ドライバーム」というのを買ってみました。
バームクーヘンのラスクですね。あまり日持ちしない菓子です。
さらに名古屋でも途中下車してランチ。
うなぎと味噌カツ、どちらにしようか迷いましたが、
今回は味噌カツに決定。
本郷駅近くの「とんかつ よしみ」でヒレカツランチミニ(750円)。
味噌ダレを頼み(テーブルにはない)、やわらかいカツをいただきます。
味噌汁は当然、赤だしです。
ヒレカツは大・中・小・ミニのサイズ(重量)で値段が変わります。
(星3つ★★★☆☆)
◆店舗情報
【十勝とんかつ よしみ】(※閉店)
住所:名古屋市名東区上社2-202
電話:052-774-3920
営業時間11:30〜14:00、17:00〜21:00
火休
同じく、地下鉄東山線の覚王山駅で下車し、お買いもの。
定番の梅花堂の鬼まんじゅう、1個あたり120円。1個では買えませんけど。
蒸しパン系ではなく、サツマイモを上品にいただくような印象ですね。
(星3つ★★★☆☆)
◆店舗情報
【梅花堂】
住所:名古屋市千種区末盛通1-6-2
電話:052-751-8025
営業時間8:00〜17:00
不定休
個人旅行の際には「緑」と「水」にまつわる場所を訪れることにしてます。
シンガポールでも海浜公園とセントーサ島の水族館に行ってきましたよ。
今回、「緑」は京都の寺社でクリアしたことにしまして、
「水」は東山動物園の「世界のメダカ館」を見ていくつもりでした。
が、月曜日は動物園はお休みなのでした…
海遊館に行っとけばよかったかなあ。鴨川と琵琶湖疏水でよしとするか。
はい、ここまできたら後は帰るだけですね。
内田百けんの、目的なき大阪行きのエピソードには、続きがあります。
“しかし用事がないと云ふ、そのいい境遇は片道しか味わへない。
なぜと云ふに、行くときは用事はないけれど、向ふへ着いたら、
着きっ放しと云ふわけでにはいかないので、必ず帰って来なければ
ならないから、帰りの片道は冗談の旅行ではない。”
そんなわけで戻ってまいりました。
おうちに帰るまでが旅行です?
マンガのタイトルになったり、使い勝手のよい言葉ですが、今みたいに使われるようになったのはいつ頃からなんでしょうね?
「ぶぶ」は、京野菜なんですよね、たぶん。。
でもそんなの1回も見たことないな…と。
とある文章中での用法から「あれ?」と勘違いに気づきました。
どんな野菜を使ってるかまでは想像できなかったですね…
「おうちに帰るまでが遠足」ってフレーズは昔から刷り込まれてますけど、
むしろジョークか都市伝説の類なんでしょうか。
「バナナはおやつに入らない」みたいな。
旅行の帰りの片道は、ちょっとうら寂しいものがありますよね。
祭りの後みたいな・・・。
私も一泊ですが箱根に行ってました。
ただ、胃が弱い私は家に帰って自分で作る粗食を食べるとほっとするようになってしまいました。
1泊が限界か・・・という情けない状況です。
旅行中でも「ぶぶ漬け」だけで過ごせれば、多分大丈夫なんだけどなぁ。
西への旅を楽しまれたようでナニヨリでした。
次はドコに行かれるのかな?
あー箱根もイイですねえ。
なにしろカラダにやさしいことがいちばんですね。
お茶漬けや粗食にホッとするのは正しい日本人のありかただと思います〜
>とも2さま
次はマイルを使って東南アジアか、伊豆とか山梨とか近場をいくつか…
などと考えておりますが、北海道も良さそうですね。
本州は雨と熱中症のダブルパンチで、この時期、移動旅はハードですね。