神保町「揚子江菜館」で五色炒麺

最近、21：00頃に寝てしまうことがあります。
そして深夜2：00頃に起きてしまい、二度寝もできず困惑します…

神保町の老舗上海料理店「揚子江菜館」。
どの料理も一品の量がそこそこ多いのですが、女性客もけっこういらしてます。
値段は総じて高めの設定ですね。


今回は五色炒麺（1410円）を注文。

ぐるりと麺をとりまく唐揚げ、うずらのタマゴ、エビ、すり身団子などが目立ちますが、
それらを除けば白菜と豚肉少々の、シンプルな塩焼きそばです。
北芝健氏の思い出の味なんだとか。

平日のランチサービスでシュウマイ2個か杏仁豆腐が付きます。
こちらのシュウマイは、ぶっといロウソクみたいな、縦長の個性的なやつ。
これは美味しいのですが、おなかいっぱいのときには苦しい…

炭水化物をがっつり食べたいときにはいいかもしれません。
がっつり系なら近所に「徳萬殿」もありますね。


（星2つ★★☆☆☆）


◆店舗情報
【揚子江菜館】
住所：東京都千代田区神田神保町1-11-3
電話：[phone]
営業時間11：30〜22：00
無休

Comments

私はさすがに２１時就寝はないのですが、昨日も、今朝がたも夜中に目が覚めてそこから眠れなくなりました。たぶん、私の場合、ご注文とかご依頼だとかがあると緊張の糸が緩まないからだと思うのです。そこで今朝がたは、今まで見た海の景色でどこが一番良かったか、というマイランキングをやってました。海の景色をあれこれ思い出すうちにすっかりリラックス・・・。またす〜と眠りに戻っていけました。で、一番は昨年の６月の合宿で訪れた下田の浜。２番目は一人で冬に行った唐津の浜、３番目は父の故郷、鳥取の浦安、こぶし大の石が波にさらわれるたびにカラコロと音がする小さな浜に決定です。Ｋａｎさんも夜中に起きて眠れないときはやってみて♪

Posted by にっき at 2010年11月10日 12:11

やはりkanさんのトコロで徳萬殿を紹介するのは危険ではないでしょうか？
読者の方が、ついうっかり「大盛り」なんて言っちゃったら困っちゃいますよねぇ（笑）

Posted by とも２ at 2010年11月11日 01:00

>にっきさま
リラックスできる風景を思い出すのが効果的ですか〜
陸中海岸が一匹、沖縄が一匹、近江舞子が一匹（湖だけど）…

何かあったかいものを食べてぬくぬく横になれば眠れると思うのですが(^^;)、
深夜にそんなことしてたらどんだけ太るかわかんないですね〜


>とも2さま
あ〜
あたりまえのように徳萬殿もご存じなのですね。
テラめし界では常識なのでしょうか。
お客さんも当然のように山盛りチャーハンを食べてますけど、
冷静に見れば全然あたりまえじゃない店ですよね。

Posted by kan at 2010年11月11日 13:11