京銘菓・阿闍梨餅（1個105円）。
さんぱちさんの記事を読んだその日の夜中、突然食べたくなって困りました。
都合よく京都まで行ってきてくれる人などあるはずもなく…
新宿の伊勢丹で購入してしまいました。
中身は飽きのこないつぶ餡。見た目どらやきチックながら、皮がもちもち。
ひとつ食べるとそこそこの満足感もあり、お手軽かつすぐれもののお土産。
この時期は寒いので、皮がやや固くなる傾向があるようです。
やっぱりできたてをお土産でいただいたものがいちばんだなあ。
職場へのお土産というのは、意外にセンスが問われるものだと思います。
安っぽいのも、あまり高価なのも考えもの。
過剰包装はよろしくないですが、職場で配るには個別包装の方が好ましい。
…などと言わずに、なにしろ買ってきてくれる人に感謝ですね。
◆店舗情報
【京菓子司 満月】
住所：京都市左京区田中大堰町139
電話：075-791-4121
日ごとに固くなってしまうってのが、余計なものが入ってない証拠ですよね～。
久しぶりのマイヒット土産でした。
そういえば、今日赤坂見附に行ったのですが、kanさんの影響をうけ「しろたえ」に寄る予定だったのに、時間がなくて行けなかった！来年に課題を残しました。
「やや狭く、シックで昔風な喫茶店」と割り切って利用してますが、
しろたえ、お気に召しますかどうか。
横浜でいえば十番館や喜久家のような意味合いで有名な店…と理解しております。
味ならニューオータニのサツキが良いと思うのですがとーっても高く(@@;)、
ピエール・エルメのスイーツは変化球がキレすぎ？
となると、しろたえかアラボンヌーに行こうかなあ…てなふうな、赤坂見附の個人的ケーキ事情でございます。
ちなみに、横浜のららぽーとでも取り扱ってまして、最初に見つけたときは、「横浜でも買える！」と狂喜乱舞してました(笑)。
我が家の定番おやつ、ですね。
かつての職場でも女性の認知度が高いお土産だなあ、という印象を持ちました。
生八つ橋ならみんな知ってますけど、
重なってるのを手掴みするのを躊躇したり、
ニッキがだめな人がいたり、
そもそも京都の人は食べないものだし…
などなどの諸問題が浮上しますね。
それにしても、横浜というか神奈川県の取扱店はナゼららぽーとなんでしょうね。
年末年始とバカ混みするので、それが終わったころに実家へ買って行こうっと。
「全国の銘果コーナー」的なとこに置いてある割には高島屋にはないし。
単に各デパートのバイヤーさんの熱意の結果だったりして…
昨日、銀座三越はすでに激混みで、戦場のようでした。