ここで念願のTEMU1000形(太魯閣列車)に乗ることができました。
日本の日立製作所製です!
客家人によって開けた町・宜蘭。
もともと円形の城壁があったため、城壁跡の道路が町をまるく取り囲んでます。
マンハイムみたいな町です。わかりにくいたとえです。
宜蘭東門観光夜市で魯肉飯(20圓≒60円)の夜食。
ガード下の屋台街なので、雨でも問題ありませんでした。
翌朝は早起きして町を散歩、道端にある魔よけ、「石敢當」を探します。
ありました。
もうひとつ。
石敢當は道の分岐点やカーブ、住宅の門や塀などにあるものだそうですが、
現在では少なくなっているとか。日本では沖縄に多くみられるそうです。
ちなみに「道端 魔よけ」で検索すると“道端カレン”が出てきてしまいます。
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