午後はリミニからバスに乗ってお出かけ。
40分ほどでサン・マリーノ共和国に到着。
山の上にある、古い城塞都市。世界で5番目に小さい国だそうです。
当然ながら観光立国で、切手で有名ですね。
フェラーリやクラシックカーの博物館などもあるそうです。
なんとなく御殿場を連想してしまいます。
そして、サンマリーノといえば大工のハッサンの故郷ですね。
バシルーラで飛ばされたとき、いちいち迎えにいかないといけない。
ルイーダの酒場はサンマリーノの他にも4箇所ありますね。
いったい何の話だ。
細い坂道を登っていきます。
サン・マリーノ政庁。
道なりに香水、リキュール、時計、宝飾などの土産物屋が並びます。
付加価値税がフリーの国なので、買い物客であふれていますね。
アンドラもこういうところなんだろうか。
土産物ストリートを抜け、いちばん高い場所に辿りつくと、城砦があります。
砦は3つあり、それぞれ名前がつけられているのだとか。
景色も良く、緑もあって、なかなか快適な散歩スペースなのでした。
帰り道、妙に安い香水店が気になり、安さの理由を聞いてみました。
答えはひとこと「イミテーション」。さようでございましたか…
2011年02月15日
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