2011年02月17日

アドリア海ぐるり・その6(トリエステ→リエカ→ザダール)

ヴェネツィアのホテルは、この旅行で初めての朝食付きでした。

ビスコット、ラスク、コーン入りのパンにハムペーストとバター、
飲みものは紅茶とブラッドオレンジジュース。

やっぱり朝食は大事です。朝からカラダのキレが違います。

動きがよくなった効果か、出発前に洗面台でグラスを割りました。

フロントで謝罪し、割れたグラスはシンクの中にある旨など伝え、
そんなことをしていたら出発が遅れてしまいました…

5日目は南へ向かう移動日です。移動日なのに出遅れてどうする。


まずはスロヴェニア国境近くの町、トリエステまで移動。

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須賀敦子さんの著作でご存知の方もいらっしゃると思います。

トリエステの坂道 (新潮文庫) [文庫] / 須賀 敦子 (著); 新潮社 (刊)

須賀敦子のトリエステと記憶の町 [単行本] / 岡本 太郎 (著); 河出書房新社 (刊)

ハプスブルク領だったこともあり、街はどこかオーストリア風です。


そして次はトリエステからクロアチアのリエカまでバスで移動。
(7.10ユーロ≒852円)

移動の途中でスロヴェニアの一部を通過します。
スロヴェニアの風景はオーストリアに良く似てますね。
のんびりとした雰囲気で、人も優しく、いい国ですよ。

スロヴェニアを越えると、クロアチアに入国。

10年くらい前だと旧ユーゴの観光情報は少なく感じたものですが、
時代は変わり、いまや「るるぶクロアチア」の改訂版が出てます。

るるぶクロアチア・スロヴェニア ドゥブロヴニク スプリット ザグレブ リュブリャナ 〔2011〕

箱根でも「るるぶ」、クロアチアでも「るるぶ」。「るるぶ」おそるべし。

リエカはなんと川崎と姉妹都市です。
ザグレブに次ぐクロアチア第2の都市で、最大の貿易港でもあります。

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ここから先はフェリーで移動するのが「アドリア海ぐるり」っぽい。
しかしながら、フェリーの時間に合わせて行動するのがなかなか難しい。

南に向かう列車は1日2本しかないので、これまた時間が合わない。
またバスに乗って距離を稼ぐことにしました。

この日の最終目的地はダルマチアの古都・ザダール。
ダルマチアはクロアチアの海岸地方を指します。

リエカからバスで5時間!ほどかかって到着(115クーナ≒1725円)。

もう真っ暗でしたので、目についた大型ホテルに飛び込みます。
3つ星の「ホテル・コロヴァーレ」。

そしてチェックイン後、すぐにホテルのレストランで夕食。
団体客の利用が多いのか、夜遅くでもけっこう人がいました。

で、シーフードとサラダを注文したのですが…

団体客を捌くには、料理の素材は冷凍にせざるを得ない。
といった内容でございました。海辺の町なのに、なんということだ。

ま、遅い時間に食事にありついただけ、ありがたく思わないといけないか。

宿泊費と夕食代、税金を含めて、1泊384.5クーナ(≒5760円)でした。
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