2011年08月25日

モン族のマーケット

モン族は山岳民族。よく「少数民族」と表現されますね。

もっとも、ラオス北部は山岳地帯。
ルアンパバーンでは、カム族(46.8%)・ラーオ族(29.0%)に次いで、
モン族が人口の第3位(16.1%)を占めています(※2005人口センサスより)。

毎日夕方近くになると、国立博物館に沿ってシーサワンウォン通りに市が立ちます。
主にモン族の人々が出店する、ナイトマーケットです。

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織物やバッグ、お酒、小物などが並べられます。

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コーヒーやお茶が、こんな袋に詰められて売られていますね。


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歩道にはカゴが置かれています。これがゴミ箱の役目を果たしているようです。
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