2011年12月14日

ノロ疑惑のさなか

火曜の夜から具合が悪くなりました。
症状がノロウィルス感染症っぽかったので仕事はお休み。
横になっていたのですが…

ちょうど寝室のドアノブ(L字タイプ)が外れかかってまして、
あとでつけかえようと思って外側だけ取り外してありました。

で、ちょっと寝室から出たときに何気なくドアを閉めたところ…
自分で自分を閉め出したことに気がつきました。
よりによって寝込んでるときにベッドに戻れないとは。
3秒ほど絶望しました。

携帯電話はベッドの枕元。
鍵屋さんに開けてもらうなら、一度実家に行って電話を借りないといけないな。

ぼうっとしたアタマで対応策を考えます。
そうだ、同じドアノブを差し込んだらいけるんじゃ?
ダイニングのドアノブを外して差し込んでみたところ…
チャリーンと音がして反対側のドアノブが落ちたのがわかりました。
あっ…

ドアノブが両側とも取れてしまい、ドアには穴が開いた状態です。
そうなると、外側からドアノブを差し込んでも無意味なのです。

しばらくドライバーでカチャカチャやってみましたが、開きません。
少し座って気持ちを落ち着かせて、構造を考え直します。
ダメもとでマイナスドライバーを重ねて差し込み、回転してみると…
なんとドアが開きました!
よかった…


本日の教訓:直すべきものはすぐに直しておこう。
posted by kan at 23:17| Comment(4) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あれまあ(驚)大変でしたねぇ…

とりあえずなんとかなったみたいで安心しましたが、引き続きお気を付けくださいませ。

そうそう、昨日は柏まで出向いていたのですが、なにせ上司と一緒だったのでご連絡ができませんでした。
体調復活後には遊んでくださいませね♪
Posted by とも2 at 2011年12月15日 23:25
「あきまへんなあ」というギャグを思いつく余裕はありませんでした。
なんとかなって助かりました。
こんなことで体調を悪化させたらお医者さんに呆れられちゃいますね。

Posted by kan at 2011年12月16日 00:05
これが弱り目にたたり目ってやつでしょうか。ほんと大変でしたねえ。しかしそんな厳しい状況下でドアノブの構造を考えて解決するって、ちょっともうかなり尊敬。ダイ・ハードのマクレーン刑事みたいだ。実はワタシも極寒の外へ自分を長期間閉めだしたことあります。お互い気をつけましょう。
Posted by さんぱち at 2011年12月17日 02:04
さんぱちさんも閉めだし経験ありでしたか。

いま考えてみると…
チャリーンと落ちた側のタイプのドアノブを差し込んだらよかったんじゃ?
と思い当たるのですが。

自分がそうでないタイプですので、
なんであれ、仕組みがわかったり作れたりする人ってすばらしいなあと思います。
Posted by kan at 2011年12月17日 15:46
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