モンゴルに破壊されるまで、かつてのサマルカンドの町があった場所です。
その丘のふもとには、11〜15世紀の間に造られた廟群が残されています。
シャーヒズィンダ廟群です。
入口近くにある双子のドーム。
階段をのぼりきって振り返ると、こんな風景です。
メインストリート。
通路の途中にある廟。
拡大するとこうなります。ポーズをとってくれるもんでつい。
この廟はタイルデザインの宝庫のようで、興味深かったです。
最後に急階段がありまして、つきあたりにまた廟群があります。
お母さんたちにはかなりきつい階段だと思うのですが、
観光地であり、やはり聖地でもあるのでしょう。
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