2012年07月11日

シャーヒズィンダ廟群

いまは荒れ地となっているアフラシャブ(=高速鉄道の名前)の丘。
モンゴルに破壊されるまで、かつてのサマルカンドの町があった場所です。

その丘のふもとには、11〜15世紀の間に造られた廟群が残されています。
byougun.jpg
シャーヒズィンダ廟群です。

twindom.jpg
入口近くにある双子のドーム。

furikaeri.jpg
階段をのぼりきって振り返ると、こんな風景です。

mainstreet.jpg
メインストリート。

tochu.jpg
通路の途中にある廟。

zoom.jpg
拡大するとこうなります。ポーズをとってくれるもんでつい。

tile1.jpg

tile2.jpg
この廟はタイルデザインの宝庫のようで、興味深かったです。

tsukiatari.jpg
最後に急階段がありまして、つきあたりにまた廟群があります。

kaeri.jpg
お母さんたちにはかなりきつい階段だと思うのですが、
観光地であり、やはり聖地でもあるのでしょう。






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