日陰の少ない場所&時間帯で、ちょっと疲れました。
アイスがおいしそう。って、このまま売ってるのか…
ビビハニム・モスクの前まで戻ってきたところで休憩。
ちょうど日陰になってまして、座れる場所があるんです。
と、そこでウズベクの女性から英語で話しかけられます。
英語の先生だそうです。昨年学校を卒業したばかりで22歳。
学校はいま夏休みでヒマなのだそうで、話し相手になります。
「同級生はみんな結婚しちゃった」とか、「長女はたいへん」とか、
「お母さんがすすめてくる結婚話はどれもこれも気が進まない」とか、
「休みの日にどんなことしてる」とか、ま、延々とそんな話を…
いまどこの国にいるんだろう、という話題ですが。
で、並んで座って話をしてますと、道行く人が声をかけてきます。
「どこの国の人か」「何語で話してるのか」と何度も聞かれてますね。
平たい顔族の人間とウズベクの女性が並んで話すのは珍しいのかな?
市場にナンを運ぶ仕事をしている少年が何度か前を通りかかるのですが、
ひとことふたこと話しかけられ、最後になぜかリンゴをくれたりしましたね。
英語の先生と別れた後で、ごはんを食べにいきます。
レギスタン広場の近くにあるレストラン「LABIG'OR」。
テラスが気持ち良さそうでしたので、入店してみました。
羊のシャシリク。一瞬、意識が焼鳥屋さんに飛びました…
酢をきかせたタマネギスライスが添えられます。
水とナンをあわせて12000スム(480円位)でした。
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