GW時期に山中を移動すると、新緑+藤の花の淡い紫+鯉のぼりが目を楽しませてくれますね。
唐突に思い立ちまして、山梨県の小菅村を訪れてみました。
専門学校時代の同級生の出身地なのです。
奥多摩湖に流れ込む小菅川流域の村ですので、あたりまえですが奥多摩よりも奥にあります。
普通はクルマで訪れる場所ですね。
朝4時に家を出て、中央線&青梅線経由で奥多摩へ。そして奥多摩からは西東京バスで移動です。
さすがにGWだけありまして、奥多摩にはカラフルなウェアのハイカーが集まってましたよ。
西東京バスはおよそ50分ほど坂道を進んでゆきます。
小菅村は思った以上に標高の高い場所なのでした。ちなみにイーモバイルは圏外でした。
「田元橋」というバス停で村営バスに接続できるようなので、そこで下車。
すると眼下には小菅川…というか村営釣り場が見えます。ついでに水の中の鱒も見えます。
鱒も見えちゃったことですし、ここで釣っちゃいましょうか。
◆小菅フィッシングヴィレッジ
住所:山梨県北都留郡小菅村4383-1
電話:0428-87-0837
http://www.vill.kosuge.yamanashi.jp/tourism/fishing/
http://www.kanritsuriba.com/cgi-bin/yamanashi/kosuge-fv/profile.cgi
http://city.tachikawaonline.jp/view.php?area=30&id=188&mode=details
http://outdoor.tachikawaonline.jp/30-kosugefish.htm
村営釣り場(小菅フィッシングヴィレッジ)の施設は小菅村の観光案内所にもなってます。
なのでまずは観光パンフレットなどチェックしようと思ってました。
すると、「こっちです」と入漁券売場の方に誘導されちゃいました…
ま、釣り竿持ってる男が釣り場の入口近くをウロウロしてたらそうなりますよね。
料金表。
営業時間は7:00〜17:00(11月16日〜2月末までは8:00〜16:00)です。
2時間ほどのんびりルアーを投げまして、6匹のニジマスが釣れましたよ。
全てのルアーにバイトがありましたけど、この日は小さめの黒金スプーンによくヒットしました。
なお、一般河川部で入漁料を払って釣りをする場合はこちらを参照してくださいな。
→小菅村漁協http://kosugeriver.com/
2013年05月09日
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