2013年08月28日

さくらゲストハウス

空港行きのマルトルーシュカ乗り場も近くにありますし、連泊しようかとも思いましたけど、
ホテルをチェックアウトして次なる宿に向かいます。

本当にこの道でいいんかいな?と、舗装されていない砂利道をおそるおそる進んでいると、
近所のおじさまが慣れた様子でゲストハウスの場所を教えてくれました。
sakuraguest1.JPG
この細い路地の奥に見えてますね。

sakuraguest2.JPG
さくらゲストハウスです。
いわゆる日本人宿ですが、外国人バックパッカーも大勢やってきます。
ご主人が釣り名人とのことなので、キルギスの釣り情報を聞けたらいいなあ、と。
ちょうどベッドの空きがあり、2泊できましたが、実はご主人はお留守でした。
なんということだ。
料金はドミトリーが1泊400ソム(=約800円)×2泊で800ソムでした。

◆Sakura Guest House
38,Michurina,Bishkek City,Kyrgystan
Phone:+996-312-380-209
http://sakuraguesthouse.web.fc2.com/

実は、キルギスは中央アジアで唯一、出入国にビザの必要がない国。
日本人としてはありがたいですね。
そこでまずキルギスに入国・滞在して周辺国のビザを重複申請しつつ、
発給を待つ間にこのような宿で沈没している人がたくさんいるのです。

みなさま、無事にビザを受け取れますように。


☆ゲストハウスで同室だった杉山さんのブログ
「世界一周してかえる。」
http://circumnavigation.andgohome.info/


街を歩いてまず目についたのが、ドリンクの簡易スタンドがあちこちにあること。

kyrgyzstanmachidri1.JPG
こんな感じで、3つの大きな樽を並べたような、簡易的なものが多かったですね。
人の通りそうな場所、休憩しそうな場所や交差点付近で出店しているようです。
ちょっとだけノドをうるおしたいときに重宝しました。

kyrgyzstanmachidri2.JPG
アイスティー。いちばん小さい紙コップで6ソム(=約12円)。
このアイスティーはあちこちで何度も買い求めました。

kyrgyzstanmachidri3.JPG
これは真ん中の樽の飲み物。真っ白ですね。10ソムだったかな?
さっぱりした塩味のヨーグルト。ああ、アイランかあ。

kyrgyzstanmachidri4.JPG
そして赤い樽の中身です。「ショロ」というもの。大麦を発酵させた健康ドリンク。
お味の方は…ぜひ現地でお試しくださいませ。確か8ソムだったと思います。
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