(※卒論のテーマはウィーン世紀末の画家・クリムトについてでした。
なかなか書き上がらず、旅先のプラハのホテルで書くはめに…)
クリスマスの市場に、ビニールプールみたいなものがいっぱいあるんです。
中身はなんと生きたコイ。鯉です。
東欧各地に、クリスマスにコイを食べる習慣があるそうです。
で、今回訪れたウクライナとモルドヴァも「クリスマスにコイを食べる圏」でした。
スーパーのコイ水槽。
これは普通種のようでしたが、カガミゴイ系の、品種改良された種が一般的のようです。
ちなみにハクレンなんかもスーパーに並んでて、ちょっとびっくりします。
青果コーナーでは柿を発見。
あと、今回の渡航先では、スーパーで意外なものをみつけました。
イカの燻製や乾き物の珍味シリーズ。お酒のつまみ?これ、売れるのかな?
なんだかどこのスーパーに行っても置いてあるんですよね。
このへんに限った現象なのか、それともいまはヨーロッパ全土に乾き物が広がっているのか。
あと、この「御門」って飲み物が気になってまして。
後で買おうと思ったのですが、忘れて帰ってきちゃいました…
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