2014年01月22日

キエフの建築

せっかくですので、キエフの有名どころ建築をいくつかご紹介しときましょう。

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聖ソフィア大聖堂

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聖ミハイルの黄金ドーム修道院

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土産物屋台の並ぶアンドレイ坂中腹にある、ロシア・バロック様式の教会です。
聖アンドレイ教会

なんとなくベルゼルガを思い出しますね。
ベルゼルガというのはル・シャッコというクエント人の(以下自粛)

このアンドレイ坂のふもとでチョコレートを買いました。ほぼ唯一のお土産です。
Львівська Майстерня Шоколаду」という店。カフェも併設されてます。
…って、ウクライナ語だとよくわかんないですよね。
英語名は「Lviv Handmade chocolate」。
リヴィウってのはポーランド国境の方にある都市です。
本店はリヴィウにあって、首都キエフでも店舗展開しています。
ベルギーで修業したらしく、こちらのプラリネはなかなかいけます。
「ならベルギーで買えばいいじゃん」と言われたら返す言葉がありませんが。

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ぺチェールスカ大修道院の一部。
この修道院群の敷地はとっても広く、見学するだけでもちょっとした遠足レベルです。
ちなみに入場料は50グリブナ(≒650円)。
ここでも正教の礼拝の様子を見ることができました。

礼拝するみなさまは30cmほどの細長ーいロウソクを買い求めています。
そして祭壇のある部屋の入口で、壁際の燭台に立てていきます。
ハリネズミ…というか、剣山みたいな巨大な燭台です。
入口で祭壇に向かって十字を切る親子の姿を見て、おごそかな気持ちに…
と、ブルース・ウィリスみたいなおっちゃんが登場し、燭台の方へ。
そして半分ほどまで燃えたロウソクをどんどん外してポイポイ捨てていきます。
なんということだ。
たくさんの人がやってくるので、立てる場所をあけとかないといけないんでしょうね。

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そしてコレ。
世界遺産に並列するようなものではありませんが…
このピンクのカタツムリは移動式のカフェでした。


(すいません、これだけのエントリです。つづく)
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