この頃は食事の写真を撮る習慣もなかったのですが、それ以前にいいもの食べてなかったんですね。
清く正しい貧乏学生でしたから。
コスタリカでは食事も含めて動物やら蝶やらいろいろ撮影しましたが、それは学校にレポートを提出する可能性があったからなのでした。
(そして大部分の画像は消えてしまいました)
ニューヨークではホットドッグを買ったり、デリを利用したりしました。
フライドライスのカントネーゼというのがありまして。
ソース炒めふうな炒飯で、全体が焦げ茶色でした。
まずくはないのですが、これが広東風なわけないよな、と思って食べた記憶があります。
地下鉄のホームにこんなものが。
ホテルはハドソン川沿いにありました。
1泊80ドルくらいでしたが、見頃なオンボロホテルで。
これも今思えば、中途半端にせずホテルはまともなところにしといた方が良かったな、と。
ホテルの近くを散歩していると出くわすものに、ある傾向が見られました。

レインボーは同性愛の証。
海外に行きはじめた頃は全く知らなかったことです。
ちゃんとガイドブックに書いといてくれないと。
ハダカのボーイズが歌う…
この「ボールズ」ってのはアレですよね。
なぞなぞの答えの、男の子はたまたまついていたから、の。
あのあたり、新宿2丁目みたいなエリアだったのでしょうか。
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