今回の会場となった「青香延」さんは、さんぱちさんチョイス。
以前に火鍋やら○○やらで盛り上がった記録が残されているようですね。
でもさんぱちさんはご自分にまつわるあれこれをあまり覚えておられないようです。
まわりの人の方がよくご存じで。
「さんぱちさんはおおらかだなあ」と思います。
話は脱線しますが、先日、ステキなお嬢さんが足でデスクの引き出しを閉めるところを目の当たりにしました。
でもそのくらいでは元来のステキのベースは揺るぎませんので、やっぱり「おおらかだなあ」と思いました。
その昔、大学の講義中に教授がちょろっと「若いお嬢さんが足でふすまをしめたりしたら困るわけです」などと発言したことがあったのですが、後ろの方から「いいじゃんねぇ」という抗議の声が聞こえてきましたね。
ま、性別を問わず、所作の美しさもステキのうちでしょうからね、いろんな形のステキがあるんですね。
話をどこに持っていきたいかといいますと。
はじめてお目にかかったリーさんはとてもステキな女性でしたよ。
もちろんさんぱちさんもとてもステキな女性ですよ。
と、早めに書いとかないといけないな、ということですね。
特に歯は浮いてませんが、いまちょっと熱があります。
さて。
とりあえず時間前に6人が揃った段階で、はじめまして同士の方もいるはずですが、なぜかはじめから見分けがついているという不思議な状況でした。
合議により食べ飲み放題3時間を選択しますが、実は幹事のteruさんが到着する前でした。
teruさんが到着したタイミングで乾杯。まずはビールですね。
えーと、ビールはぬるい瓶と冷えた瓶が混ざってました。
およ。ユルいですね。なかなかない経験ですね。
でもノドがかわいてましたので問題なしです。
つきだしはモヤシのナムル的な和えものとキムチでした。
これにピーナッツをあわせると、延辺料理店ではお約束の小皿ですね。
延辺料理は中国東北部の、朝鮮族の料理ですよね。
羊肉のような中央アジア遊牧的料理から、中国・朝鮮にかけての料理をいただくことができますね。
スタートの1品、ピータン豆腐。
そして香辛料をまぶして焼かれた羊串と…
羊筋串。こっちは歯ごたえあります。
食べてみないと見分けがつきません。
今回は羊肉のストックがなかったようで、「羊の夕べ」という感じにはなりませんでしたね。
maruto082さんは相変わらずの武勇伝と、これまた信じがたい顔の広さ話が炸裂してました。
そしてけっこうハイペースで飲まれてましたよね?
豆苗炒め。
空芯菜との青菜ダブルオーダーです。
えびと卵のいためもの。意外としっかり味。
板春雨と野菜のなんちゃら。板春雨って美味しいですね。
このあたりからさんぱちさんは紹興酒の瓶に切り替えてらしたような。
空芯菜のニンニク炒め。
この1品により、とも2さんはニンニクの気分になったとのことで、次なる店として第一亭をロックオンなさってました。
(残念ながら第一亭は21時で店じまいのようでした。)
牛肉の黒胡椒炒めと牡蠣の1品。
このあたりから、メニュー写真と実物がかなり違って、見分けがつかないことが発覚。
厚揚げの1品と…
干豆腐。
最初の方にオーダーしたのに忘れ去られていたと思っていた豆腐料理、ここにきて登場。
この豆腐でお腹いっぱいになったかも。
お腹いっぱいになりつつあったけどオーダーが通っていた水餃子。
追加でコリアンダーを頼みます。
で、ここからヌシさんオーダーによる怒涛の甘いもの攻撃5連発です。
ゴマ団子に…
桃饅頭と…
白玉団子。
りんごの飴がけ。これは冷水につけてパリパリしたのをいただきます。
素朴なおやつだと思いますけど、美味しいです。
そして似てますが、長芋の飴がけ。
teruさんがお芋ラブということでオーダー。
…なのですが、どう考えても中身はサツマイモでした。
純粋に大学芋だったという。
とも2さんは甘いものがあまりお得意ではないのでこれらはパスでした。
しかし実はそれまでにオーダーした料理をきれいに平らげて下さっていたのでした。
よく奥様とお食事の際にも食べるのを手伝ってらしてますよね。
そんなこんなで、7人による3時間の宴はあっという間に終わりました。
飲みたりない方、食べ足りない方もいらしたようですが、現地集合・流れ解散で秋の宴は幕を閉じました。
そこそこ人数がいると、1対1の込み入った話はなかなかできませんが、それはまた個人的にやっていただくということで。
見方によってはかなり贅沢な会合ですので、得がたい機会かと思いますよ。
ウソじゃないです。ちょっと熱はありますけど。
帰りの電車では、金髪&ニーハイのおねいさんによっかかられてました。
ちなみに松戸に帰り着いたのは23時半でした。
だからといって横浜がイヤってことはございませんのでご心配なく〜
◆店舗情報
【青香延】
住所:横浜市中区福富町仲通3-2 井上共同ビル2F
電話:
050-5868-5765(予約専用番号)
045-253-6180(問い合わせ専用番号)
営業時間17:00〜翌6:00(日17:00〜翌2:00)
第2・第4月曜休
2014年10月09日
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熱が下がったら前半が消えてなくなったりして…
今度は二人でジックリ呑みましょうかねぇ…
(本来幹事でないのに)幹事席でいろいろとご差配いただきまして、ありがとうございます。
やっぱり大人の方が多めだと安定感が増すように思いますね。
お酒は久しぶりでしたが、今回のケースでいろいろわかりました。
ドクターにお酒は大丈夫か尋ねてもいまひとつ答えがハッキリしないのですが、その理由もわかったような気がします。
お酒そのものは問題ないようですが、水分が問題なんですね。
現状では1日あたり1リットル程度までの水分制限があります。
濃い味や塩分の多い食べものを摂取すると、その分だけ身体が水分を欲しがるとともに、摂取した水分が塩分と結びついて身体に溜まるようです。
同様に、アルコールを摂取することでノドがかわいて飲む水分は、抜けずに溜まってしまうようですね。
透析で水分を除去しますが、あまり1回に多量の除去をしない方がよいことになっています。
アルコールが強ければノドがかわきますし、ビールだと水分量が多くなりますね。
ですので、もちろん自分でもコントロールしますけど、「お酒はほどほどに」という結論になりますね。
おつかれさまです。ひと段落なさいましたでしょうか。
そうですね〜
ロックでゆっくり飲めるお酒+チェイサーで、あらかじめ量を決めておく、とかですかね。
あとは普通の食事のように醸造酒+水とかでも良さそうですね。
ビールかぶがぶとか、薄いジュース的なものかぶがぶは回避した方が無難みたいですね。
(続き)
お酒でむくんでしまうのは、アルコールを摂取すると血管が膨張して、水分が血管の外に出てしまうから、というのが理由のようです。
お酒を飲むと利尿作用が働き→身体が脱水を感じノドがかわき→それで摂取した水分は血管から出ていってしまう…
という循環らしいですよ。
むむむ。。。それは状況次第では逆に萌えてしまうかもしれません。。。。
そっか 摂水制限があるのですね
次回は味の濃くないもの系にしましょう (^-^)
先生もきっと同じように感じたのでしょう。
例えば「がさつ」に男も女もないと思いますので、女子だけがあれこれ言われてしまうのはフェアじゃないなあ、と思います〜
お酒はあまり飲まなかったのですが、結果的に水分いっぱい摂ってました。
翌朝、飲んだぶんだけ体重になってました〜
これも学習ですね。
え?状況次第では萌えます?
どんな状況でしょう…
丼ものをガッツリいっても、味噌汁を飲まずにお茶一杯で済ますと、あまり水分を摂取しなかったんですよね。
濃い味のものは少なめにしたつもりでしたが、久しぶりのお酒はかなりノドかわきました〜