「キッチン山田」のヌストルテ。
ナッツぎっしりです。キャラメル部分は想像より甘さ控えめでした。
いつもいただいてばかりで、これがはじめての注文となりました。
すでにピースが欠けているのは、実家に置いてきたぶんです。
「ヌス」ってのはドイツ語の「ナッツ」のことで、例えば「ヘーゼルナッツ」は「ハーゼルヌス」といいます。
単に「ヌス」ならば、一般的にクルミを指しますね。
ヌストルテの代表格が「エンガディナーヌストルテ」。
スイスはエンガディン地方(サンモリッツあたり)のお菓子です。
こういった地味ながらも美味しいお菓子はお茶請けに最適ですね。
ちょっとずつ、美味しくいただいております。
◆キッチン山田
http://home.att.ne.jp/yellow/whip-whip/
そうか、想像より甘さ控えめでしたか。
(入れた砂糖の量は・・・知らないほうが幸せってこともある)
チビチビと楽しめるお菓子なので、ゆっくり召し上がってくださいませ。
アチラのお菓子の中には目の覚めるような甘さのものが結構ありますから〜
でもひさびさにウィーンを訪れて食べたケーキは(その店の傾向でもありますが)意外に甘さ控えめだったのですよね。
お菓子の砂糖の量は気にしません!
(『聖☆おにいさん』に、クッキーに入れる砂糖の量の多さネタがありますね。)