言い訳をひとつ。
文脈からいって、あれは「これまでのわれわれ」ではなく、「これまでの○○さん」にかかってるんですよ?
だから刺さる理由などどこにもないはずなのですが。おかしいなあ…
…と、弁解するほどに墓穴を掘りそうなのはなぜでしょう。
続きです。
いろいろな前菜のあと、プリモといいますか、炭水化物の登場です。
美味しいものは、脂と糖でできている。
茨城産とうもろこし、モルタデッラ、バジルのピッツァ(1134円)
画のために持ち上げているのはmarutoさんの手です。
とうもろこし美味しい♪
ピッツァが出てくるあたりで思いついて、お店の方にランブルスコがあるか尋ねてみると、あるというお答え。
それならと総意を確認の上でランブルスコのボトル(3500円)を注文したら、総意が整ってませんでした。
大丈夫ですから!!
食事中ですから!!
辛口で問題ないですから!!
ところでワインばかり頼んでしまいましたが、ヌシさんは他に飲みたいお酒があったのではないかとちょっと心配でした。
で、パスタはおなかの容量の様子見で、先にセコンドの肉を注文したのですが…
この時点ですでにドルチェがひとつ登場してました。(?)
セコンドピアットは、お肉の炭火焼き盛り合わせ(3240円×1.5人前)
アンガス牛のハラミに愛媛県岩城島レモンポークのロース、骨付き子羊。
けっこうなボリュームでした。塩はかなり控えめでしたね。
ここまでちょいと野菜が少なめかな、と思わないでもなかったのですが、この盛り合わせに夏野菜のグリルとルッコラが添えられてましたので、カプレーゼとピクルスも合わせてまずまずのバランスになりました。
今回は注文しませんでしたが、メニューにはサルシッチャ(ソーセージ)もありましたので、藤棚のお店と食べ比べしてみたいですね。
お肉でけっこうおなかいっぱいになってきたので迷いましたが、〆のひとくち炭水化物として、パスタを注文します。
ジェノベーゼ(1620円)
パスタは自家製のラザニエッテでした。ラザニアの生地をカットしたか、はじめから小さく作ったのかな?
シェフの修業先がジェノバとのことでしたので、独断でコレにしてみました。
松の実たっぷり、バジルペーストは濃厚。よいですね〜(^q^)
これで食事は終わりで、あとはドルチェですね。
ズラッと壮観。
シュークリームとアフォガード、トルタ ディ チョコラータ、カッサータを注文してシェアしました。
アフォガードが540円、ほかはすべて648円。
カッサータの画像もないことですし、ドルチェの解説はヌシさんにおまかせしたいと思います!!
6人なのにドルチェが7つ。
(つづく)
◆店舗情報
【トラットリア・ダ・テレーサ】
電話:045-938-5157
住所:神奈川県横浜市緑区中山町110-7
営業時間
11:30 〜 15:30 (14:30 L.O)
17:30 〜 22:30 (21:30 L.O)
月曜定休(祝日の場合は翌日火曜日)
http://www.teresa-it.com/
2015年08月02日
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あはは(^-^;)お気遣いありがとうございます
ワインは「飲めない」のではなく「飲まない」ですので
その場の状況にあわせて対応は可能でございます ♪
ただし普段飲まない分まったく判らないのですべてお任せ=言いなりですが(笑)
松の実たっぷりジェノベーゼはとても美味しかったですね〜 (〃⌒ー⌒〃)
kanサン= 夏休みの宿題、7月中に終わらせる(尊)
ヌシさん= 計画的に8月25日までに完了させる(羨)
teruサン= 8月31日に駆け込む(冗)
marutoサン= 7月にちょっとだけやって、やったつもりになって9月に突入する(嘘)
かな?
ジェノベーゼ、経済的な理由か?店によってはバジルだけだったりしますもんね〜
やっぱり松の実がないとさびしいですよね。
>marutoさま
>とも2さま
実はですね、追い込まれないとやらないタイプなのでございます。
筆記試験も万年筆1本で、背水の陣で臨んでましたよ〜