9月13日(日)、左腕の血管をつなぎ直す緊急手術を受けることになりました。
水曜日の帰りに血圧が急低下しまして、ちょっとですが意識を失いました。
木曜日も低血圧のままで、金曜日は必要な血液が取れなくなり透析を中断しました。
土曜日、大学病院でエコー検査を受けた結果、血管の狭窄ではなく閉塞と判明しまして、緊急手術となりました。
たまたま最初の手術をしてくださった外科のドクターがいらしたので、話が早かったようです。
血管拡張手術は別として、1年半のあいだに左腕を2回切開かぁ…
とは思いますが、仕方ないですね。受け入れるよりほかありませんよね。
閉塞が解消しない限り、透析は緊急避難的に動脈で行うことになります。
それはあまりよろしくないんですよね〜
腕を切開すると、しばらくペットボトルのふたが開けられないことを1年前に学習しましたね。
追記:手術は無事に終わりました。切開ですからあたりまえですが、地味に痛いです(>_<)
追記の追記:手術の翌日から、普通に出勤しております。
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長いお付き合いになりそうな病は、まず受け入れることですね。
しかし、なかなかできないことだと思いますが、KANさんの達観には心服いたします。
お大事に。
ありがとうございます〜
痛みに弱くて、注射嫌いのヘタレで、いろいろ葛藤もあったのですが、現実が葛藤を飛び越してしまっているようで、粛々と対応するしかないなあ、という感じですね。
受け入れなくてはいけないのですが、都度イロイロな葛藤があるのだと思います。
無理せずに…というレベルを越えているかもしれませんが、ご自愛くださいませ…
ありがとうございます〜
水曜日に異変を感じた時点ですばやく「木曜日の朝一番に病院直行」を判断するのが手術せずに済む最善策だったようですが、中1日待ったために手術となってしまいました。
不条理というよりは、展開の早さにびっくりという感じです。