遅めの朝ごはんのあとは昼ごはん。
永康街の「大來小館」へ。
魯肉飯の名店と言われています。でも専門店ではなく。
こちらの店では、最低でも120元(≒420円)使ってね、というミニマム料金が設定されています。
名物の魯肉飯は単価が安い(大80元/中50元/小30元)ので、それだけ注文されたら店が立ち行かないでしょうからね。
それは全然かまわないけど、トータルで少なめの量に収めつつ料理を組合わせるのが意外に難しいのです。
隣席の関西女子2人は結構な量を食べるはめに陥ってましたし。
そして選んだのがこちら。
魯肉飯(中)・茄子鑲肉(ナスの肉詰め50元)・インゲンのニンニク炒めの3品で198元(≒693円)
メンマがおともの魯肉飯は珍しいかも。
あまり油っぽくないので食べやすいですね。
野菜料理も美味しい♪ヽ(´▽`)/
インゲンの炒めものにはアミエビも入って、ひと味違います。
で。食べ終わって外に出たら、雨がいきなりザザザザ本降り。
なんということだ。
(コンビニでカサを買いました)
(高いカサしかありません)
(折り畳み傘は持っていくべきですね)
◆店舗情報
【大來小館 永康店】
住所:台北市永康街7巷2號
電話:(02)2357-9678
営業時間 11:30〜14:00、16:30〜21:00(土日11:30〜21:00)
http://www.taipeinavi.com/food/428/
2016年06月21日
この記事へのトラックバック
120元以上の縛りがあるんですね(笑)
味付けはしっかり、でも油っこくなくて美味しかったですよ。
120元以上の支払いは問題ないレベルですけど、50元より上のメニューが200元くらいからでして。
ひとりでは量を食べられないことを考えると難しいな…
と迷っていると、店の方が、いろいろな小皿の惣菜があるコーナーに案内してくれました〜ヽ(´▽`)/
そこでインゲンの炒めものを選んだのですが、値段はわかりませんでした。