2016年11月24日

京都市左京区東門前町「ラ プティ セヌ」でデジュネ

(今週は熱を出したりしてバタバタしてました。)


河原町二条あたりでランチのつもりでしたが、お目当ての店がイベントのため臨時休業でした。

なんということだ。


そこで、思いきってエリアを移動します。

時代祭り待ちの人々を眺めながら鴨川を渡り、とあるフレンチレストランへ。

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「ラ プティ セヌ」。

基本のデジュネは1200円、デザートをつけると1500円です。

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サラダとバゲット。

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平目のソテー野菜添え。

とても美味しくいただきました。

京都にいると甘いものばかり食べちゃいますので、ここが野菜を摂取するタイミングですね。


シェフおひとりで切り盛りなさっているのですが、京都のフレンチとしてはなかなかの穴場なのではないかな、と思いました。


ちなみに店内には豚の小物がたくさんありました。

「グリュックス・シュバイン(幸福の豚)」といって、ドイツでは豚は幸福のシンボルだったりするのですが、フランスにも同じような慣習があるのでしょうか。


◆店舗情報
【ラ プティ セヌ】
住所:京都市左京区古川町筋仁王門下ル東門前町519-3 角屋マンション1F
電話:075-771-0855
営業時間11:30〜14:30、18:00〜21:30
木曜休
ラベル:2016年秋の京都
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