2007年06月30日

京菓子司 末富

6月30日。水無月を食べる日ですね。

普通は100円くらいで買えるものです。

今回はせっかくなので本葛製の水無月を買ってみました。

minaduki.JPG

前日に日本橋高島屋で買っておいたもの。

5個入りで2625円。はい、高価なお菓子ですね。

他のものにすればいいのに…という考えは捨てないと買えません。

縁起ものですからね。

無病息災を祈って。頼みますよ、ホントに。

お味の方は…上品でしたよ。思ったより甘め。

でも100円のやつでもじゅうぶん満足できることもわかりました。

何事も試してみないとわかんないですからね。
この記事へのコメント
知らなかった。6月30日が水無月を食べる日だったの?
そして100円で水無月を売っている店があることも知らなかった。
地元の和菓子屋さんはちゃんと自分のところで餡を作っている良店だけど、いわゆる「だんご屋」だからねぇ。「水羊羹」の旗は最近立ってたけどね。夏こそ和菓子!涼しげでおいしそうです。
Posted by にっき at 2007年07月03日 07:30
正直なところ、葛より寒天の方が好きかもです。

水羊羹、いかにも日本の湿度にマッチした甘味ですよね。

麩まんじゅうも上品な味が涼しげでイイですね。

100円くらいの水無月、はラゾーナの「紀の国屋」にもあります。

Posted by kan at 2007年07月03日 21:57
紀の国屋はラゾーナOPENのときに母が一度買ってきてくれたっきりで、そういえばなぜかチェックもれしている店です。
こんどのぞいてみます。
教えてくださってありがとうございます。
ちなみに麩まんじゅうはなぜかあまり好きではないのです。どこが好きになれない理由なのか、考えているのですが・・・。もしかしたら「ツルン」とした食感が得られないからかも。
Posted by にっき at 2007年07月04日 07:32
麩まんじゅうのグルテンって「いつまでもモグモグ」系ですからね。
水羊羹とかゼリーみたいなのどごしは望めませんね。
つぶあん好きですが、麩まんじゅうは薄いこしあんが定番ですしね。
麩まんじゅうにもいろいろあるので、好みのものがあるかもですよ。

キッチン山田の日常、リンクに加えてみました。
Posted by kan at 2007年07月04日 10:19
上のコメントを書いた後で気付きました。
どうもありがとうございました。
「川崎ごはん」もうちでリンクさせていただきました。
これからもよろしくお願いいたします。
Posted by にっき at 2007年07月05日 07:00
こちらこそ。
よろしくおねがいいたします〜m(_ _)m
Posted by kan at 2007年07月05日 19:59
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