現代日本語では「を」と「お」は同じ音ですので、すっとばしてもよいところなのですが。
「を」をキーボード入力する際の「wo」から始まる料理、wonton(ワンタン)を食べたいな、と。
番外編ってことで。(それって「わ」じゃないのか)
最近は香港風の茶餐廳や広東メシの店が増えてきまして、今年も何軒かで鮮蝦雲呑麺をいただきました。
鮮蝦雲呑麺(海老ワンタン麺)
「麺屋 六」は人形町の路地裏にある、新しめのラーメン屋……に見えますが、麺メニューは海老ワンタン麺と担担麺のみ。
店主さんは香港の方のようですね。
雰囲気は日本で味は香港という。ちょっと不思議な感覚。
幼麺はゴムゴム感を少し控えめにしていると思います。
海老ワンタン麺のスープには大地魚(ヒラメ・カレイ類の干物)を使うのがお約束。
大地魚は日本でも買えますけれども600gで4300円とかですので、素人はちょっと手が出せないですね。
プリプリのワンタンを存分に堪能できました。ごちそうさまでした(^o^)
◆店舗情報
【麺屋 六】
住所:東京都中央区日本橋人形町3-3-2
>
>変化球キターッ !!
正直、最初に企画を考えたときからコレしか思い浮かびませんでした(^_^;)