八重洲にあった京都館は閉館、巣鴨に小規模なアンテナショップができました。
食品も取り扱ってはいますが、やはり工芸品が中心の品揃えです。
もっとも、従来の広い京都館にしても食品はお土産色が強く、賞味期限は短いものが多かったですね。
ですので今回は缶詰をチョイスしました。
京タケノコとしめじのチキンカレー(賞味期限:購入後約1年半)
「京都缶*環づめプロジェクト」(http://kyoto-can.com/)という試みのうちの1品。
パッケージがシックですね。コンパクトながら200gと容量もあります。
◇株式会社アドプランツコーポレーション
京都市中京区堺町通竹屋町上る橘町92 シンフォニー御所堺町御門前B-1
https://www.addplants.co.jp/
京都の缶詰には素敵なものがいろいろあります。
たとえば寺町京極商店街にプレミアム缶詰専門店「ひとかん」をオープンした株式会社カンブライト(https://canbright.co.jp/)。
※参考記事「京都発の小さな缶詰工場、「プレミアム缶」で産地をつなぐ」
https://project.nikkeibp.co.jp/hitomachi/atcl/column/00010/022700005/
たとえば「橋立印オイルサーディン」「天の橋立シリーズ」の竹中罐詰(https://takenaka-kanzume.co.jp/)。
ひと味違ったお土産にもなりそうですね。
【日本百貨店しょくひんかん】
東京都千代田区神田練塀町8-2
CHABARA(ちゃばら)内
https://www.nippon-dept.jp/shop/default.aspx
2022年08月24日
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