11月の世界のお菓子はオーストリアから。
りんごの季節になりましたので、アプフェルシュトゥルーデルの食べ歩きをしてみました。
◇エーデッガー・タックス(京都・岡崎)
◇デンメアティーハウス(六本木)
◇カフェウィーン(三越前)
◇TEEBLATT TOKYO(大崎広小路)
中身はナッツとレーズン入り、どちらか入り、りんごのみとさまざま。
シナモンを効かせて、薄く伸ばした生地を使うのが共通点ですね。
温めてアングレーズソースを添えてサーブされるとワンダーな印象になります。
もちろんタルトタタンやオーソドックスなアップルパイもよいものですね。
ちなみに、溜池山王のツッカーベッカライカヤヌマにも伺ってみたのですが、アプフェルシュトゥルーデルは午後イチの段階で売り切れでした。
なんということだ。
オーストリアははじめて訪れた外国ですけども、現地では学食と立ち食いとBILLA(スーパー)ばかりで、高級な場所でお茶をするなんてことはなかなかなかったのですよね。学生だったし。
ここにきてデンメアとかユリウスマインルの紅茶をいただいていると、隔世の感がありますね。
※現在デンメアティーハウスではマールツァイト(青山)のもの、TEEBLATT TOKYOではサイラー(福岡)のものを提供しています
【エーデッガー・タックス】京都市左京区岡崎成勝寺町3-2
【デンメアティーハウス】港区六本木7-21-22
【カフェウィーン】中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店
【TEEBLATT TOKYO】品川区西五反田1-24-4
2022年11月28日
この記事へのトラックバック
真っ先に京都を持ってくるところが素敵ですわ〜