とある木曜日。
帰りに大久保駅で下車、新大久保方面へ。
目指すは「タンドールマスター」という店。
同じ建物にネパール居酒屋、韓国料理店、焼肉店、バングラデシュ料理店がひしめく、ちょっと有名というかヘンテコな構成の店なのですけども。
1Fのバングラデシュ料理店「サビハ」の、店前のテラス席と厨房が「タンドールマスター(旧エコトゥーランフード)」となっています。
こちらではウズベクとウイグルの料理を提供しているのですが、今回の目的はサムサ。
マトンのサムサと、ビーフのサムサ(パイ生地、三角形の方)をいただきました。
ポットの無糖紅茶はサービス。
サムサはこれでもかというほどアツアツにあっためられて供されます。
カザフスタンとキルギスでは、よくサムサのお世話になったものです。
ウズベキスタンではあまり食べなかったんですけどね、なにしろ夏のウズは暑いですからね。
※こちらのサムサについては、阿生さんという方による、決定版ともいえる記事があります
埼玉県に潜む「ウイグル料理工場」その意外な全貌
(東洋経済ONLINE 2023年3月15日)
https://toyokeizai.net/articles/-/657603
【TANDOOR MASTER 新大久保直売店】
東京都新宿区百人町2-20-23 1F
https://www.instagram.com/tandoormasterjapan/
https://tandoormaster.jp/
2023年08月28日
この記事へのコメント
下は、ウズベキスタン・ウイグル料理店でしたか。大久保はしょっちゅうダルバート食べに行くので、今度はサムサやプロフにチャレンジしてみます♪
Posted by yukari at 2023年08月28日 13:40
ウズベク料理だと新井薬師「ヴァタニム」と高田馬場「サマルカンドテラス」がよいと思うのですが、大久保の異国感も捨てがたいですね。
Posted by kan at 2023年08月30日 12:34
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