〈25〉
とある火曜日。
以前はラーメン店だった「鬼金棒」が、カレーとヌードルの店にリニューアルしてました。
カラシビなので「辣(辛)」と「麻(痺)」ってな意味合いなのでしょう。
店外の券売機で食券を購入するシステム。
カラもシビも少なめにカスタマイズします。
出来上がったカレーのお皿を受け取ろうとしたら「アツアツだから」ということで、店員さんが直接カウンターに置いてくれました。
スープにはかなりのスパイスが入っているようですが、それがまろやかに油と融合しているような印象。
麺でも食べられるので、ラーメンスープでもあるわけですね。
豚の角煮もやわらかくてウマいです。
ライスは最初に100gでお願いしたのですが、「100gだと少ない」と心配されまして、最終的には150gくらいで落ち着きました。
ふたりの店員さんは外国出身のようでしたが、互いに日本語を使って仕事をしています。
国を尋ねてみると、ミャンマーとベトナムの出身とのこと。それで日本語なんですね。
いまや小学校のクラスとかコンビニとかファストフード店などでは、各国出身の人たちが日本語で意思疎通してるのが日常なのかもですね。
【カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 神田本店】
東京都千代田区鍛冶町2-10-9
https://kikanbo.co.jp/
北斗の拳カードは「ユダ」(2枚目)でした。
#神田カレー街食べ歩きスタンプラリー2023
2023年10月25日
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>タイトルで一瞬【カラシ】カレーかと思っちゃいましたww
マスタードシードもカレーに使われますけど、(日本の)練りカラシそのもののカレーだったら大悶絶しそうです(^_^;)