とある木曜日、平日休み。
ひさびさの京橋ドブロ。日本では貴重なクロアチア料理のレストランですね。
この日はクイックランチで半地下のスペースへ。
席間が狭いのと昼でも暗いのが難点なので、雰囲気を楽しむなら上のフロアでゆったりするのがよいかと。
チャバピのアイヴァルソース添え、ほうれん草のクリームペンネ付き
呼び方は少しずつ違いますが、バルカン半島各地でみられる挽肉料理です。
ハンバーグというよりは皮なしソーセージ寄りの位置づけのようですね。
アイヴァルは東欧南部でポピュラーなパプリカの調味ペースト。
これがあるとないとでは味わいが全然違います。
現地でいただくと弾力のある食感を楽しめることが多かったような。
日本で食べると、たとえあちら出身の方が作ったものでも、あまり歯ごたえがないのですよね。
何が違うのでしょうか。
【Dobro】
東京都中央区京橋2-6-14 日立第六ビル
http://www.dobro.co.jp/
千葉県柏市の布施という場所にクロアチア料理が(「が」というか「も」)食べられる店があるのですけども、公共交通ではアクセスが厳しい場所のため未訪でございます
2024年08月24日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック