八丁堀の「シンガポールコピティアム」へ。
もともとは新橋で「シンガポールシーフードエンポーリアム」という店から始まり、中央区あたりで何度か移転を繰り返し、いまは「シンガポールコピティアム」として八丁堀に落ち着いています。
この日はたまたま宴会のグループとかちあってしまいまして、酔っ払いしかいないタイミングでした。
コピティアムってのは「コピ(コーヒー)kopi」+「店 tiam」なので、コーヒーハウス的に軽食を出す店という意味になります。
けども、こちらはレストランといってよいレベルの料理が揃っていると思います。
フライドフッケンミー(表記ママ)・塩味・海鮮
味付けは塩味/オイスターソース味、具材は海鮮/鶏肉を選べます。
一般的にはフライドホッケンミーという表記に馴染みがあるかな。
炒めた福建麺の意味で、中華麺とビーフンの2種類の麺を使用するのが特徴的ですね。
辛味調味料サンバルとライムが添えられます。
こちらの福建麺にはブナシメジなど日本の食材も使われているので、ちょっと和風な印象もありますね。
飲み物はライムジュースを注文してみました。生ライムを絞って作ってくれます。
沖縄におけるシークヮーサー同様、常夏のシンガポールではありがたい飲み物ですね。
◇シンガポールコピティアムSingapore Kopi Tiam
東京都中央区八丁堀2-18-5