2008年06月02日

四谷「わかば」のたいやき

殿方は頭から、ご婦人は尻尾から。って本当かなあ?

wakaba.jpg

四谷付近でデザートを食べ損ねたとき、真っ先に思いつく甘味。

言わずと知れた「わかば」のたい焼きです。
常に1個だけ買って、常にその場で立ち食いが基本です。

サックリとした皮の食感。
(実は韓国のふなパンの食感が、これに近いものです)

そしてぎっしり詰まった、やや甘みの強い小豆餡。
個人的には甘さ控えめの小豆餡が好みなのですが、
もちろんこれはこれでアリです!


ところで、親方がお釣りを渡してくれるときの話なんですけど、
親方は小銭を目の前の台の凹んだとこに置くじゃないですか。
そのとき、いつも反射的に手を差し出してぶつかっちゃうんですよ。

たまにしか行かないから、いつまでたっても学習しなくて。


(星3つ★★★☆☆)


◆店舗情報
【四谷見附名代 たいやき わかば】
住所:東京都新宿区若葉1-10
TEL:03-3351-4396
営業:9:00〜19:00
日曜定休
http://www.246.ne.jp/~i-ozawa/eigiyou.html
この記事へのコメント
実はわかばの鯛焼きは食べたこと無いのです。不覚にも・・・。でも正統派でおいしそうです。

>殿方は頭から、ご婦人は尻尾から

じゃあ、下腹からかぶりつくアタシはやはり猫か(もしくは猫又?)
Posted by にっき at 2008年06月10日 18:05
猫又?昔話とか南総里見八犬伝とかのですか?
下腹から攻めるのは、確かにオサカナくわえた猫っぽい…
かもしれないですね。

おねだりすればオカモさんが差し入れしてくださるのでは?




Posted by kan at 2008年06月10日 20:43
猫又、「徒然草」に出てきましたよね?なんか急に思い出してしまった。
Posted by にっき at 2008年06月11日 07:19
そうでしたね。
猫もずいぶん昔から日本にいるんですよね。
Posted by kan at 2008年06月11日 09:56
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