木曜日、大学病院で左腕の超音波検査がありました。
ホットドッグの画像の後でアレですが。
食事コントロールはまあまあできているようでして、カリウムやリンなども基準値内です。
内科的にはまずまずといったところなのですが…
外科的には問題が発覚しまして、近々、血管拡張手術を受けることになりそうです。
動脈とつなげた静脈に流れる大量の血流から自らを守るために血管の細胞が発達するのですが、それが内側に発達することで血管の一部が狭くなっちゃったみたいで。
入院はしなくても済みそうなんですけど。
今後のことを考えれば手術を受けない理由はないものの、若干は凹みます。
ま、そもそもトラブルを未然に防ぐための検査なんですけどね。
さてその日の診察が終わって会計を済ませたあとのこと。
病院を出てすぐに買い物しようとすると、財布がナイ。
マジですか。
現金は4万円くらい。
他に磁気定期券とSuica定期券、クレジットカード2枚、キャッシュカード3枚、免許証と保険証、診察券、もえのあずきのイベント半券などなど…
いっぺんになくなりました。
なんということだ。
ことわざではこんな状態を「泣きっ面に蜂」とか「弱り目に祟り目」などといいます。
小学生高学年くらいのお子さまは覚えておくとよいでしょう。
まず病院の保安係に届け、近くの交番で紛失届を書きます。
そしてポケットに100円しかない状態で今からなにをしよう。
ごはんも食べられないし、家に帰れないな。
まずクリニックまで歩いて麻酔絆創膏の処方をお願いします(財布に入れてます)。
次にJR駅でSuica定期券の再発行手続き。
さらに会社まで歩き、デスクにキープしてある小銭を確保、これで家に帰れます。
帰宅後はクレジットカード会社に電話して使用停止に。
キャッシュカードは、1社は電話で再発行の手配ができましたが、あとふたつ(ゆうちょ含む)は支店に出向く必要があるのであとまわしです。
保険証の再発行手配も済み、免許証は土日でなんとかなりそうです。(←なんとかなりませんでした。免許センターは日曜もやってますが、再発行は平日のみでした。)
シティバンク(キャッシュカードは家にあります)に塩漬けの50万円がありますので当面は問題なしですが、何もかもいっぺんに無くすときびしいですね〜
優先度の高いカードや証明類はなんとかなりそうですが、これから優先度の低いモロモロの処理がたくさん待ち構えてます。
自業自得ですので仕方ないですね。
日頃の行いがよくないのかなあ。
(2日経ったら立ち直りました。)