2024年07月15日

市谷本村町「キッチン水野」でオープン3周年特別メニュー

とある木曜日。

市谷本村町の「キッチン水野」へ。いつもお世話になっております。

場所は防衛省近く、靖国通りから1本入ったところにあります。

ランチタイムは大忙しなので、夕方の早い時間にお邪魔しました。


★KIMG7962s.JPG

(移転)オープン3周年特別メニュー

ミニイタリアンハンバーグ、エビピラフ、若鶏一口カツ、サラダの組み合わせ。特製のポテサラもついてました。

昨年の2周年のときにも「大人のお子様ランチ」的な特別メニューが提供されたので、今回も楽しみにしてました。

ちょっとでもココロが躍る何かがあるというのは、よいことだと思うのです。


それにしても、もう3年も経つんだなあ。光陰のスピードマシマシですね。



【キッチン水野】
東京都新宿区市ヶ谷本村町3-3
https://twitter.com/kitchen_3
https://www.instagram.com/kitchen_mizuno/?hl=ja
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2024年04月22日

浅草「レストランカミヤ」で日替わりランチ

とある木曜日。

平日休み、甘いものを食べに浅草方面へ。

その前に軽く昼食を済ませておきます。

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「レストランカミヤ」は、あの(電気ブランの)神谷バーの2Fにあります。


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日替わりランチ


800円から900円に値上がりしてました。

この日の主菜は薄めのポークソテーとアジフライ。

ひとつの皿にサラダと付け合わせのスパゲッティも。

ライスは平皿なれどお椀の味噌汁が付く、これも日本式洋食のひとつでしょうか。


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このランチに特徴的なのが、甘いハチブドー酒🍷がちょびっと付くこと。

この日は浅草寺のご縁日とのことで、豆(丹波黒豆)の料理も提供されました。


一大観光地の浅草ではありますけども、こちらのランチは休みにわざわざ訪れるような性質のものではなく。

近隣の勤め人や昼からビール🍺を楽しみたいシニアのためのものという位置付けとなりましょうか。

神保町の「ランチョン」のランチを連想しますね。



【レストランカミヤ】
東京都台東区浅草1-1-1
http://www.kamiya-bar.com/restaurant.html
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2023年07月11日

しんみち通り「かつれつ四谷たけだ」で期間限定復刻メニュー・洋食エリーゼのビーフトマト定食

とある木曜日、ふたたびの「かつれつ四谷たけだ」。

オムライスに続いて、今度はナツカシのメニューを注文。


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ビーフトマト定食


洋風牛皿といったおもむきでしょうかね。


やわらかい肉質のビーフとトマトの旨味成分、タマネギの甘みとの相乗効果が素晴らしい。

肉はブラックアンガス牛だし、フレッシュトマトが使われてますし、復刻版のビーフトマトの方が美味しくなっているのではないかと。


滋味あふれる肉汁もライスに吸わせて余すことなくいただきました。

ごちそうさまでした。


【かつれつ 四谷たけだ】
東京都新宿区四谷1-4-2 峯村ビル1F
https://www.facebook.com/yotsuya.takeda/
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2023年07月09日

しんみち通り「かつれつ四谷たけだ」で期間限定復刻メニュー・洋食エリーゼのオムライス

とある木曜日。


「5月29日(月)よりかつれつ四谷たけだの前身『洋食エリーゼ』時代の名物料理を期間限定でご提供させていただきます」

とのことですので、行ってみました。


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オムライス


具材はハムとタマネギとマッシュルーム。

バター香るチキンライスは比較的マイルドな味付けで、トマトソースの酸味とのコントラストが際立ちます。

決して多くない量のタマゴで、焼けすぎずトロリとした食感も残しつつキレイに包む技術も素晴らしいですね(^▽^)/


ごちそうさまでした。


【かつれつ 四谷たけだ】
東京都新宿区四谷1-4-2 峯村ビル1F
https://www.facebook.com/yotsuya.takeda/
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2023年07月07日

京橋「レストランサカキ」でポークジンジャー

とある小雨そぼ降る水曜日。

定期問診が想定よりもかなり早く終わったので、思い切って東に移動。

昼前には京橋に辿り着きました。目指すは人気店「レストランサカキ」。

「昼は洋食、夜はフレンチ」スタイルの老舗ですね。

無事に入店、1日限定20食のポークジンジャーを注文できました。


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なんともぶあつい。もはや厚切りステーキのレベル。

食べごたえありまくりです。

今日1日に摂取してよいタンパク質を超えそう。


お客さんをみても店内をみても、日本橋から銀座にかけての「古き良き中央区」らしい雰囲気を感じられます。

満足度が高く、行列ができるのも頷けますね。


【レストランサカキ】
東京都中央区京橋2-12-12サカキビル1F
http://www.r-sakaki.com/

〈参考〉
【洋食天国】
https://forzastyle.com/articles/-/60894
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2023年04月12日

日本橋「レストラン桂」で有頭大海老フライ&ビーフシチュー

とある水曜日。

節目の誕生日なので、ちょっとだけ良いものを食べようと日本橋の「レストラン桂」へ。

相変わらず賑わってますねえ。


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C料理 有頭大海老フライ&ビーフシチュー


立派な海老フライ。尻尾の肉をひとくち頬張れば、尋常ではない弾力を体験できます。味噌の味わいも格別ですね。

もう一品添えられる肉料理はハンバーグの場合が多いと思うのですが、この日はビーフシチューでした。


これだけのクオリティの料理を提供しながらも、かなりの数のお客さんをテキパキとさばいていくので回転が早いのですよ。

しかも、ホールを担当するのは高齢のお姉さま方なのですよ。

お客さんの方でも心得てらっしゃるのだとは思いますけども。

なんとも感じ入らずにはいられないといいますか、自分がまだまだヒヨッコに思える店なのです。


【レストラン桂】
東京都中央区日本橋室町1-13-7
https://restaurant-katsura.owst.jp/
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2023年02月01日

台東区台東「キッチン竹乃子」でカキフライしょうが焼き

とある火曜日の夕方。

岩本町方面をウロウロして気になる店を2つばかりみつけた後、御徒町方面へ引き返すさなかに思い立って「キッチン竹乃子」へ。

秋葉原駅と御徒町駅のあいだ、昭和通りから細い路地を2ブロックほど東に入ったところにあります。

およそ10年ぶりの訪問。今回、2階に客席があることをはじめて知りました。

いま夜の営業は火曜日と金曜日だけとのことで、タイミングが良かったみたいですね。


モノがあふれて、お世辞にもきれいとは言えない店内ですけども、以前よりも片付いてるかな。

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カキフライ(3個)しょうが焼き(900円)


カキフライが5個のセットだと1000円となります。

デフォルトの目玉焼きがありがたい。実はポテトサラダも隠れてます。

グリーンサラダがなかなかのもので、スライスしてさらしたタマネギと輪切りのピーマンも添えられているのです。

上野〜秋葉原あたりで生姜焼きを食べたいとき、意外に選択肢が少ないのでこちらは有力候補ですね。

やや脂身が多いタイプなのですけども。


以前に伺ったときには、なぜか練り物がサービスされた記憶があります。

地方から上京して頑張ってる若いサラリーマンが、何か辛いことがあったときにこの店に来たら泣いちゃうかもしれない。

なんというか、そんな印象がありました。


「いつまでも あると思うな 個人店(詠み人知らず)」ですからね、伺えるときにはどんどん個人店を応援しましょう。



【キッチン竹乃子】
東京都台東区台東1-11-12
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2023年01月17日

駒込「伏見家」でデミグラハンバーグ

とある木曜日の夕方。

ハンバーグの傾向を確かめたくて、またもや駒込「伏見家」に。


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デミグラハンバーグ定食


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ビーフの角切り肉もついて、つばめ風に見えなくもないですね。

ソースはややビターなオトナ味でサラッとした感じ。

ハンバーグはニクニクしいタイプとなめらかなタイプの半々あたりでしょうか。

ソースでまた印象が変わるかもしれませんね。


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なんといっても具だくさんの豚汁が素晴らしいですね。


【伏見家】
東京都豊島区駒込6-27-8
https://www.sugamo-sk-ennoichi.jp/detail/?id=4568
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2023年01月10日

駒込「伏見家」で盛り合わせ定食

とある祝日の月曜日。

通院の前に少し時間があるのでちょっと寄り道。

普段なかなか来ない駒込の北側、西ヶ原方面。

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商店街をいくつか抜けていくと、この店に辿り着きます。


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盛り合わせ定食


この日の内容は

・チキンガーリックバター焼
・白身魚フライ
・目玉焼き

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チキンは2切れと太っ腹、白身魚フライも分厚くやわらかいのです。

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豚汁はいかにも具だくさんで、野菜だけでなく豚肉の存在感が大きいのです。

メインが生姜焼き系統の場合、ゴローさんでなくても豚がダブってしまいます。


ちなみに、付け合わせの野菜(野菜炒めに見えますがサラダらしいです)とお新香には酸味がついてます。

メインのおかずがボリューミーなので、ピクルスやザウアークラウト的な酸味を入れるようにしてるのでしょうかね。


「キッチンABC」や「洋包丁的」がお好きな方なら訪れて損はなかろうと思います。



【伏見家】
東京都豊島区駒込6-27-8
https://www.sugamo-sk-ennoichi.jp/detail/?id=4568
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2021年01月14日

西池袋「キッキンABC」でカキフライ定食盛り合わせ

とある冬の木曜日の過去ネタ。


夕刻の池袋西口でゴハン🍴候補をアレコレ考えるも、お腹空いてるとABCに入店しがち。

店頭にカキフライの文字をみつけたらなおのこと。

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カキフライ定食盛り合わせ(980円)


盛り合わせは元祖たれ焼きをチョイス。

安定のウマさですね(^o^)


ちなみに、そのとき斜向かいの席に座った方が外国出身のようでした。

そして目の前に料理が運ばれてきたとき、パアアッ!と彼女の顔が明るくなったのがとても印象的でした。

くいしんぼに国境はないのだな。

やはりABCは正義。



◆店舗情報
【キッキンABC 西池袋店】
住所:東京都豊島区西池袋3-26-6
営業時間11:00〜15:30、17:00〜22:00(土日祝11:00〜22:00)
無休
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2021年01月08日

人形町「小春軒」でカキバター焼きライス

とある木曜日の過去ネタ。

仕事帰り、「今日は牡蠣だな」の気分になり、寒い中を人形町ヘ向かいます。

目指すは「小春軒」。

魅惑のカキバターが小春軒にもあるのです(※10月〜3月限定)。


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カキバター焼きライス


ウマい(^o^)

食感がよいですね。

薄いコロモの唐揚げふうな印象で、中はジューシー、外はカリトロのタコ焼きの皮のような感じ?

少し控えめなくらいの量が、少食アラフィフにはちょうどよいです。


個人的東京三大カキバターのうちの1軒が年末で店を閉めてしまって、残念ですね。


◆店舗情報
【小春軒】
住所:東京都中央区日本橋人形町1-7-9
電話:03-3661-8830
営業時間11:00〜13:45、17:00〜20:00
日祝休・土曜不定休
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2020年01月17日

本所吾妻橋「モンブラン」でハンバーグ

とある日曜日。


浅草方面に用事あり。

日曜日の浅草は混みすぎてランチ難民になりそうなので、あえてバスで墨田区側に来てみました。

「モンブラン」で先にごはん食べとこう。

人気店ながら、吾妻橋店ならば入店できないほどではなく(浅草店もあります)。


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オランダ風ハンバーグ(濃厚チーズソース)


チーズなのでオランダ風。

めっちゃリン含有率高いので、あまり食べてよいものではありませぬがたまには。

ちなみに、

フランス風→ワイン🍷とマッシュルームのデミグラスソース
ロシア風→コクのあるブラウンソース
イタリア風→トマトとチーズのソース
メキシコ風→ピリ辛トマトソース

などなどとなってますよ。

お値段が高すぎることもない、ナツカシめの庶民的な洋食店。よいですね。


ごちそうさまでした(^o^)



◆店舗情報
【ハンバーグの店 モンブラン】
住所:東京都墨田区吾妻橋2-2-5
電話:03-5608-2155
営業時間11:00〜14:00、17:00〜21:30(日祝11:00〜21:30)
月曜休
https://www.monburan.co.jp/index.html
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2018年12月12日

池袋「キッチンABC」でインディアンライス&黒カレー+チキン南蛮

とある日曜日。


「HACCHI」でお買い物のため池袋へ。

週末の池袋は人でごった返しているので、昼どきの食事処はほぼ満席+入店待ち状態となってしまってます。

そんなとき、ちょっと時間をずらして入店するのが「キッチンABC」。

週末は通し営業なので便利なのです。働く方々はたいへんでしょうけど。


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今月のおすすめ2番・インディアンライス&黒カレー+チキン南蛮


インディアンライスは豚肉とタマネギとピーマンの洋風たまごとじ丼ですね。

オリエンタルライスと対になる料理かと思います。

(※どのへんがインディアンなのかは不明)

トロトロたまごが飲み物の様相ですね。


おかず力を補うチキン南蛮も濃い味が癖になりそう。


黒カレーの方は某店に比べると中毒性は薄いかもですが、洋食屋としての中毒性はピカイチ!

今日もおなかいっぱいです。ごちそうさまでした。



◆店舗情報
【キッチンABC池袋東口店】
住所:東京都豊島区南池袋2-16-2大西ビル1F
電話:03-5396-5399
営業時間11:00〜15:30、17:00〜22:00(土日祝11:00〜22:00)
無休
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2018年09月05日

池袋「ステーキハウス ボン」でステーキランチ

とある土曜日の昼。


この日はジュンク堂書店で○ちゃんとバッタリ、なんてことがありました。


土曜日なので、日祝には店を閉めてしまうところで昼ごはんにしよう。


駅からはちょっと歩きますが、「ステーキハウス ボン」へ。

昔ながらの気楽な洋食・ステーキ屋さんですね。


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ステーキランチ


厚さはさほどでもないのですが、子供から大人まで誰もが美味しくいただける「洋食屋さんのステーキ」ですね。

食べやすいわ。(昨今、噛み切れない肉を出す店もありますからねえ)

焼肉のタレ風ステーキソースが美味しいです。


ランチセットにはサラダだけでなく豚汁に小ドリンクもついてますよ。


老若男女客層を選ばず、ふらりと訪れて洋食にありつける店というのはありがたいものですね。



◆店舗情報
【ステーキハウス ボン】
住所:東京都豊島区池袋3-59-12 海老原ビル1F
電話:03-3988-4487
営業時間11:30〜14:30、18:00〜22:00
日祝・月曜休
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2018年07月25日

文京区後楽「洋食酒場GINZA-TEI」で厚切りポークソテーガーリックバター醤油

とある月曜日。


繁忙期なれど大学病院の問診のため仕事は休み。

病院の帰り道に春日で下車、飯田橋方面に歩いて後楽の「洋食酒場GINZA-TEI」で昼ごはんです。

どの駅からも離れているこのへんのエリア、呼び名が思いつきませんね。


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厚切りポークソテーガーリックバター醤油


こちらのランチの定番はポークソテーなのです。そして駅から遠くても食べたかったのです。

厚切りでボリューミー、やわらかいポークに食欲をそそられるソース。

完璧じゃないですか。


ふと周りを見渡すと、いつのまにかご近所の勤め人の方々で満席になってました。

美味しいもんねえ。



◆店舗情報
【洋食酒場GINZA-TEI】
住所:東京都文京区後楽2-5-1 飯田橋ファーストビル1F
電話:03-3868-0449
営業時間11:30〜14:30、17:30〜22:30
土日祝休
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2018年07月18日

駿河台下「ラムミートテンダー」で肉ランチ

とある火曜日の昼。


お茶の水の坂をおりて、ニク🍖を喰らいに「ラムミートテンダー」へ。

基本的にはタンパク質制限があるので、ニク🍗はたまの贅沢ですけどね。

…何の理由で火曜日に休んだのかは、もう忘れました。


「ラムミートテンダー」は「ブッチャーズ」のグループ店ですね。


ランチメニューは2種類(羊肉ではありません)。

・ローストビーフwithチキン

・ローストポークwithベーコン&パイナップル

どちらも950円。


DSCN0330.JPG

ローストビーフをチョイス。

なかなかのボリュームで、破格の値段ですね。

(※ただし噛み切れずにのみこむ部分が多い場合もあるかも)


ランチタイムには肉食女子と肉食男子の本気食いがみられます。



◆店舗情報
【ラムミートテンダー】
住所:東京都千代田区神田小川町3-5-3 神保町YMUビル1F
電話:050-5589-5991
営業時間11:30〜14:00、17:00〜23:30(土曜16:00〜23:30)
日祝休
http://www.eocc.jp
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2018年07月11日

人形町「小春軒」で小春軒特製カツ丼

とある火曜日。


人形町「小春軒」で晩ごはんです。

DSCN2269.JPG

小春軒特製カツ丼(1300円・しじみ汁付)


丼飯はやや少なめ。

小さめのカツが敷きつめられ、その上に目玉焼きがのり、さらにジャガイモやニンジンが散らされます。

これがね、(おそらく期待値よりもずっと)美味しいんですよ。

割下とデミグラスソースの甘じょっぱいタレが決め手ですね。

タマゴと絡んで、みんなが好きな味。

ジャガイモとニンジンもほっこり。洋風肉ジャガの趣がありますね。


カツが小さいのはアレですかね、花街のお嬢さんがおちょぼ口でも食べられるように、ってやつなのでしょうか。




◆店舗情報
【小春軒】
住所:東京都中央区日本橋人形町1-7-9
電話:03-3661-8830
営業時間11:00〜13:45、17:00〜20:00
日祝休・土曜不定休
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2018年03月14日

東池袋「ハーイ・ハニー」でAランチ

とある土曜日。

かつて南池袋で営業していた洋食店「ハーイ・ハニー」が、東池袋で営業を再開していることがわかり、訪れてみました。

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…って、このビル?

こんなアヤしいビル、今でもあるんだ。

しかし店内に入ってしまえばどうということはない。

新しい「ハーイ・ハニー」は、「たつ家」という居酒屋を間借りして、ランチのみ営業の形態のようです。

hi-honey.JPG

Aランチ(680円)

オレンジのスライスがお約束。

メニューはA・B・Cランチの3種類×月〜土曜日の日替わり。
あらかじめバッチリ決まってます。

土曜日はメンチカツが定食の核になってますね。

モヤシとキャベツの量が多いのでお得感はあまりないのですが、価格相応の内容かと思います。

なかなかリーズナブルに日替り定食がいただけるので、知ってて損はないかと。

アヤしいビルに突入する勇気だけは必要ですが。


◆店舗情報
【ハーイ・ハニー】
住所:東京都豊島区東池袋1-15-8 フジプラザ2F
営業時間11:00〜14:30
日曜休
https://mobile.twitter.com/tatsuya_honey
ラベル:池袋ごはん
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2018年02月28日

目黒区駒場・東京大学構内「ブラッスリー ルヴェソンヴェール駒場」でサラダビュッフェ付きランチ

まだ雪の残る、とある寒い寒い日曜日。

大事な用事がありまして、駒場の東京大学へと向かいました。

例によって昼食のタイミングが合わず、空腹のまま駒場に着きました。

どうしたものかとしばし思案ののち、この際、東京大学構内で食事をいただくことに。

本郷のキャンパスにもある「ルヴェソンヴェール」でサラダビュッフェ付きランチが破格の1080円なのでございます。

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サラダ。
野菜だけでなく、グラタンドフィノアもあるのが素晴らしい。

パンもビュッフェに含まれてますよ。

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メインのミートローフ・キノコのクリームソース。

「冬はどうかなあ」と考え、スズキのポワレは回避しました。

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期間限定でデザートのサービスもありました。

コーヒーも美味しいな。


いまの学食ってクオリティ高いですねえ。


食後、レストランから出たところで、3学年下の演出家とバッタリ。

「kanさん?え?(大事な用事の前に)ここで食べてたんですか?相変わらずですねえ」

と、半ば呆れたふうに言われてしまいましたわ。



◆店舗情報
【ブラッスリー ルヴェソンヴェール駒場】
住所:東京都目黒区駒場3-8-1 東京大学駒場ファカルティーハウス1F
電話:03-5790-5931
営業時間11:00〜14:00、17:00〜21:00
無休
http://leversonverre-tokyo.com/restaurant/komaba/
ラベル:駒場ごはん
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2018年02月14日

【閉店】千代田区三崎町「ビストロ石川亭 水道橋店」でハンバーグにんにくステーキソース

「真ん丸」という串揚げ屋さんになるようです。
(2018年7月24日追記)


屋外の壁面広告などが外されていました。
(2018年6月5日追記)



とある寒い木曜日、仕事帰り。

水道橋駅から白山通りを神保町方面に歩き出したところ、見慣れない店が。

「ビストロ石川亭」のハンバーグ専門店でした。

あれ?ここは「石川甚三郎」(定食屋)だったはず…
って、あの「石川」は「ビストロ石川亭」の「石川」だったのか!

さらに以前はラーメン屋さんでしたが、まさか神田錦町のビストロの系列とは思わなんだ。

水道橋駅近くには「品川甚作」もあるので、なんだかややこしいのです。

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ハンバーグにんにくステーキソース(900円)

キャベツ入りで、見た目ゴツゴツした感じのハンバーグです。

疲れ気味のカラダに、にんにくソースが沁みました。

学生街の食堂メニューは揚げ物かスライス肉で構成されることが多いので、たまにガッツリニクニクしいものを摂取するのも良いかと。

なんとなく、また業態転換しそうな気もしますけど。


◆店舗情報
【ビストロ石川亭 水道橋店】
住所:東京都千代田区三崎町2-1-16 知念ビル1F
電話:050-3759-9757
営業時間11:00〜15:00、17:00〜20:00
http://ishikawatei.co.jp/
ラベル:水道橋ごはん
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2018年02月07日

【閉店】四谷「沼津マルコ」でパルメザンとチーズオムレツ

※閉店の貼り紙がありました。


あんかけスパの老舗、沼津マルコが2017年5月に閉店しました。

が、お弟子さんが店を継ぎ、2017年8月より都内で再出発と相成ったのでした。

(なかなかオープンに至りませんでしたけど)


とある昼休み、食べに出かけました。

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パルメザン(1350円+税)

チーズがけカツレツ on 大量のミートソーススパ。

人気2メニューだそうな。ガッツリ男飯ですね。


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チーズオムレツ(1000円+税)

クイックメニューです。こちらは女性に一番人気だそうな。


ベースのミートソースがちょい変わってるんですよね。麻婆とドミグラスソースの中間っぽい?

なにしろ量が多いので、スパ単品よりも主菜がのっているメニューの方が、飽きがこないように思いますね。
(※個人の見解です)


◆店舗情報
住所:東京都新宿区四谷1-2-31
電話:03-6709-8298
営業時間11:00〜21:00
日曜休
Twitter:沼津マルコ@MARCO_Numazu
ラベル:四谷ごはん
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2018年02月01日

池袋「洋庖丁 池袋西口店」でポーク焼肉定食

「洋庖丁」といえば「アームロッ○」。

…なのですが、元ネタとなった店は別の場所にございますし、あくまでも過去の話でございます。


とある年末の土曜日。

昼の時間を避けて東武百貨店上階の回転寿司店🍣へ向かってみると…90分待ちでした。

なんということだ。

どちらかといえば並ばないタイプとしては、一瞬で見切りをつけます。

でも「キッチンチェック」は休みに入ってるし、年末だとどこも営業してないかなあ…あっ、「洋庖丁」が営業してました。

うまい早い安いの三拍子揃った洋食屋さんです。

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ポーク焼肉定食(760円)

このタレ焼き、もちろんウマいのですが、豊島区・板橋区・練馬区あたりによく似たテイストの店が点在します。

具体的には「キッチンABC」「ランチハウス」「洋庖丁」などなどですね。

ちょっと調べてみたら、荒井禎雄さんという方の記事に、これらの店は池袋にあった衣料品デパート「キンカ堂」食堂部の系譜らしいという旨の記述がありました。
https://www.google.co.jp/amp/news.nicovideo.jp/watch/nw839508%3famp=html

よくぞ派生してくださいました。

定期的に食べたくなる味なんですよね。

こうして、よく似た店でごはんを食べるループというか罠にまんまとハマっているわけですね。



◆店舗情報
【洋庖丁 池袋西口店】
住所:東京都豊島区池袋2-41-6
電話:03-5952-1705
営業時間11:00〜23:00
日曜休
ラベル:池袋ごはん
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2018年01月29日

三河島「キッチントマト🍅」で豚ロースピカタ

三河島駅改札からすぐ近くにある洋食店。

メニューいろいろ、ボリュームたっぷり。

リーズナブルなランチや2品選べる「お好み定食」が人気です。


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豚ロースピカタ(750円)+半ライス(110円)

タマゴの衣でくるまれたロース肉とデミソースがマッチして、ごはんが進みますね。

未だ喫煙可の店ではありますが、食事中に実際に吸う人は限られるようです。

いい店が駅近にあるなあ。


◆店舗情報
【キッチントマト】
住所:東京都荒川区荒川3-62-4
電話:03-3807-1200
営業時間11:00〜13:45、17:00〜20:45
日曜休
http://kitchen-tomato.com/
posted by kan at 00:00| Comment(2) | 洋食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする