2020年04月05日

【G】〈Georgia〉シュクメルリ

シュクメルリ。

鶏肉とガーリッククリームのシチュー的なグルジア料理ですね。

チェーン店「松屋」の期間限定メニューとして、一気に知名度がアップしました。

まさかグルジア料理が一般化するとは、お釈迦様でも気がつくめえ。


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シュクメルリ


おなじみのヒチカケでいただきました。

丁寧に調理されたシュクメルリ、美味しいに決まってますね。

寒い季節の定番となりましょうか。


ルックスが似た料理としてはベルギーのワーテルゾーイがありますが、料理の成り立ちからして違っているようです。

日本のクリームシチューにちょいとガーリックを加えれば、簡単にシュクメルリ風料理が出来上がりそうですね。

※実際には「アジカ」というミックス調味料が重要な役割を果たしているようです



◆店舗情報
【Hitch×kakeru*】
住所:東京都台東区上野6-2-2 ライフビル2F
営業時間18:00〜23:30
月曜休
https://m.facebook.com/hitchxkakeru/
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2020年03月22日

【F】〈France〉ソバ粉のガレット

※当初はアンドゥイエットを食すつもりが、モロモロの事情で見送りました


ブルターニュ地方の料理、ソバ粉のガレット。

ガレットという言葉自体は丸いものを表すので、他の料理にもガレットという名前が使われますね。

はじめてパリを訪れた折、本でしか見たことのないガレットを食べに行きました。

ソバにもさまざまな食べ方があるものだと実感した食体験でした。

(どちらかといえばソバをヌードル形態で食す日本が特異的なのでしょうけど)

ロシアや東欧諸国など、スラブ系の国でもソバの実を食べる習慣がありますね。


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Compléte au jambon cru

たまご、バスク産生ハムにチーズ。定番のガレットですね。

お供のシードルはボウルで飲むのがお約束。

カリッとした部分もあればモチッとした部分もあり、食感が楽しい。

素朴な郷土料理であり、フランスらしさを感じられる1品ですね。

ただし、普通の日本人が主食とするにはややツラいのでは。

かなり早い段階で飽きてしまうと思われます。



◆店舗情報
【LE BRETAGNE 神楽坂店】
住所:東京都新宿区神楽坂4-2
電話:03-3235-3001
営業時間11:30〜22:00LO(土日祝11:00〜22:00LO)
月曜休
https://www.le-bretagne.com/
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2020年03月08日

【E】〈Egypt〉コシャリ

上智大学のキャンパスで火曜日の昼休みににコシャリのキッチンカーが出店しているとの情報あり。

行ってみたら春休みのせいか影も形もありませんでした。

なんということだ。


その日のうちに別の店でリベンジを果たすことにしました。


20200218hitchkakeru1.JPG

キングオブコシャリ


これはカイロの名店のものを再現しているそうな。

米とマカロニ等のパスタを合わせた炭水化物+炭水化物のエジプト国民食。

他の具材はレンズ豆とトマトソース、フライトオニオンが定番。

ベジフードとしてもイケますけど、我々がいただくのでしたら肉やレバーを加えたアレンジの方が、より美味しく感じられますね。


中東の料理は広域でよく似たものが食べられている印象がありますが、コシャリは個性的な料理ですね。

イスラム圏におけるエジプトの特異性ともリンクしているのでしょうか。



◆店舗情報
【Hitch×kakeru*】
住所:東京都台東区上野6-2-2 ライフビル2F
営業時間18:00〜23:30
月曜休
https://m.facebook.com/hitchxkakeru/
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2020年02月23日

【D】〈Denmark〉フレスケスタイ

デンマークの代表的な料理といえば、スモーブロー(オープンサンド)とヴィーナーブロー(いわゆるデニッシュ)。

そして肉料理で有名なのが「フレスケスタイ」ですね。


20191227.JPG

フレスケスタイ=皮付き肉のローストポーク。


ベリーのジャムが添えられるのは北欧の料理に共通する特徴ですね。

家庭料理ですが、ハレの日によく食べられているのだとか。


そういえば。

ドイツに滞在してたとき、語学学校の校長がダイナミックな豚料理をふるまってくれたことがありました。

あれもハレの日の料理だったなあ。



◆店舗情報
【サクラカフェ池袋】
住所:東京都豊島区池袋2-39-10 サクラホテル池袋別1F
電話:03-5391-2330
24時間営業
無休
https://www.sakura-cafe.asia/ikebukuro/
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2020年02月09日

【C】〈COLOMBIA〉バンデハ・パイサ

とある土曜日、はるばる横須賀市の「ジオダナ」へ。

ペルーとコロンビアの料理をいただくことができます。

1Fはバーですが、2Fは馴染みのある中南米食堂ふう。

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Bandeja Paisa(バンデハ・パイサ)


「パイサ(コロンビア北西部アンティオキアの地域と人々)の定食」てな名前の料理。

白米、煮豆、プラタノ(調理用バナナ)、アボカドに、ソーセージ、ポークリブ、豚バラのブロック、ビーフ、目玉焼き。

美味しいものは脂肪と糖で出来ている。

お皿の直径、約50cm。

一見しただけで軽く2000kcalオーバーのパワー定食ですね。

肉に至ってはワタシが摂取してよい量の5日分以上あるんでは…

(なので肉はある程度持ち帰りにしてもらいました)

アヒ(ニンニク)ソースを一緒に出してくれたのが嬉しかったです。


こういった定食的な料理は中南米に共通するものがありますね。

どう考えても野菜が足りませんが、本当にマテ茶でバランスが取れるのでしょうか。



◆店舗情報
【Geodana Latin American Restaurant】
住所:神奈川県横須賀市本町3-11 NNANNAビル4 2F
電話:046-825-6717
http://www.geodana.com(※HPは移転前の情報です)
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2020年01月26日

【B】〈Bangladesh〉ルイフィッシュ・ブナ

とある水曜日、というか元日の昼。

1月1日から外国料理ってどうなの?と思いつつも浅草橋「美味キッチン」へ。

最近は水曜日が魚料理🐟の日です。


20200101.JPG

ルイフィッシュ・ブナ


メイン料理の他に豆のカレースープ、オクラのボッタ、ナスとタマネギのボッタがセットになってます。

「ブナ」は水分少なめの炒めカレー(水分多めカレーはジョル)、「ボッタ」はマスタードオイルとスパイスで和えた半ペースト状の野菜。

これらのおかずで主食のお米をモリモリ食べるわけですね。

バングラデシュはベンガル湾に面した国で、なおかつ国土はガンジス川(パドマ川)をはじめとするさまざまな河川の流域。

お米と魚を食べる風土の所以ですね。

ルイフィッシュはコイ科の川魚。白身に適度な脂がのって、なかなかイケますよ。
食味はカレイに似た感じでしょうか。
https://www.agomonbd.com/product/rui-fish-1-pic-1-kg/

バングラデシュのカレーは辛さがマイルドなこともあり、スパイスと油を除けば、魚をおかずにお米を食べる日本の家庭料理のような感覚もあります。

かつては(関わっているのがインドの方とは限らないのに)北インドカレー&ナン一辺倒に思えた日本のインド周辺カレー事情でしたが、ずいぶん状況が変わってきましたね。

近年の細分化が進むカレー事情に興味のある方なら、小林真樹さんの『日本の中のインド亜大陸食紀行』(阿佐ヶ谷書院)という本を面白く読めるかもしれません。


◆店舗情報
【美味キッチン】
住所:東京都台東区浅草橋3-1-3
電話:03-6231-8440
営業時間11:00〜15:00、18:00〜22:30
不定休
https://bimikitchen.com/
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2020年01月12日

【A】〈Austria〉ヴィーナー・シュニッツェル

観光客が真っ先に思い浮かべるウィーン料理といえば、ヴィーナー・シュニッツェル。

仔牛肉を叩いて薄くのばし、キメの細かいパン粉をつけて揚げ焼きした料理ですね。

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こちらは北青山「カフェ・ラントマン」のヴィーナー・シュニッツェル。

カリッとした食感がよいですね。


シュニッツェル自体は中欧でポピュラーなものですので、オーストリア料理店に限らず、ドイツ料理店ほかでも手軽にいただくことができますね。

ただし日本ではポークカツレツを提供する場合が多いように思います。


広く知られている通り、シュニッツェルのもとになった料理は「コトレッタ・アッラ・ミラネーゼ」。

北イタリアのコトレッタが中欧ではシュニッツェルとして広まり、さらにイスラエルでもポピュラーな料理となりました。

また、中南米諸国では「ミラネサ」という名前で広まっていますね。

そして日本ではコトレット→カツレツとなり、さらには「とんかつ」という独自の進化を遂げるに至っています。

シュニッツェルに限ったことではありませんが、世界はつながっているという一例ですね。



◆店舗情報
【カフェ・ラントマン】
住所:東京都港区北青山3-11-7 Ao4F
電話:03-3498-2061
営業時間11:00〜23:00(日祝〜22:00)
https://www.giraud.co.jp/landtmann/
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