2020年02月09日

【C】〈COLOMBIA〉バンデハ・パイサ

とある土曜日、はるばる横須賀市の「ジオダナ」へ。

ペルーとコロンビアの料理をいただくことができます。

1Fはバーですが、2Fは馴染みのある中南米食堂ふう。

20200201geodana.JPG

Bandeja Paisa(バンデハ・パイサ)


「パイサ(コロンビア北西部アンティオキアの地域と人々)の定食」てな名前の料理。

白米、煮豆、プラタノ(調理用バナナ)、アボカドに、ソーセージ、ポークリブ、豚バラのブロック、ビーフ、目玉焼き。

美味しいものは脂肪と糖で出来ている。

お皿の直径、約50cm。

一見しただけで軽く2000kcalオーバーのパワー定食ですね。

肉に至ってはワタシが摂取してよい量の5日分以上あるんでは…

(なので肉はある程度持ち帰りにしてもらいました)

アヒ(ニンニク)ソースを一緒に出してくれたのが嬉しかったです。


こういった定食的な料理は中南米に共通するものがありますね。

どう考えても野菜が足りませんが、本当にマテ茶でバランスが取れるのでしょうか。



◆店舗情報
【Geodana Latin American Restaurant】
住所:神奈川県横須賀市本町3-11 NNANNAビル4 2F
電話:046-825-6717
http://www.geodana.com(※HPは移転前の情報です)
posted by kan at 21:01| Comment(0) | 世界の料理 AtoZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月26日

【B】〈Bangladesh〉ルイフィッシュ・ブナ

とある水曜日、というか元日の昼。

1月1日から外国料理ってどうなの?と思いつつも浅草橋「美味キッチン」へ。

最近は水曜日が魚料理🐟の日です。


20200101.JPG

ルイフィッシュ・ブナ


メイン料理の他に豆のカレースープ、オクラのボッタ、ナスとタマネギのボッタがセットになってます。

「ブナ」は水分少なめの炒めカレー(水分多めカレーはジョル)、「ボッタ」はマスタードオイルとスパイスで和えた半ペースト状の野菜。

これらのおかずで主食のお米をモリモリ食べるわけですね。

バングラデシュはベンガル湾に面した国で、なおかつ国土はガンジス川(パドマ川)をはじめとするさまざまな河川の流域。

お米と魚を食べる風土の所以ですね。

ルイフィッシュはコイ科の川魚。白身に適度な脂がのって、なかなかイケますよ。
食味はカレイに似た感じでしょうか。
https://www.agomonbd.com/product/rui-fish-1-pic-1-kg/

バングラデシュのカレーは辛さがマイルドなこともあり、スパイスと油を除けば、魚をおかずにお米を食べる日本の家庭料理のような感覚もあります。

かつては(関わっているのがインドの方とは限らないのに)北インドカレー&ナン一辺倒に思えた日本のインド周辺カレー事情でしたが、ずいぶん状況が変わってきましたね。

近年の細分化が進むカレー事情に興味のある方なら、小林真樹さんの『日本の中のインド亜大陸食紀行』(阿佐ヶ谷書院)という本を面白く読めるかもしれません。


◆店舗情報
【美味キッチン】
住所:東京都台東区浅草橋3-1-3
電話:03-6231-8440
営業時間11:00〜15:00、18:00〜22:30
不定休
https://bimikitchen.com/
posted by kan at 01:12| Comment(0) | 世界の料理 AtoZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月12日

【A】〈Austria〉ヴィーナー・シュニッツェル

観光客が真っ先に思い浮かべるウィーン料理といえば、ヴィーナー・シュニッツェル。

仔牛肉を叩いて薄くのばし、キメの細かいパン粉をつけて揚げ焼きした料理ですね。

2020.01.12landtmann.JPG

こちらは北青山「カフェ・ラントマン」のヴィーナー・シュニッツェル。

カリッとした食感がよいですね。


シュニッツェル自体は中欧でポピュラーなものですので、オーストリア料理店に限らず、ドイツ料理店ほかでも手軽にいただくことができますね。

ただし日本ではポークカツレツを提供する場合が多いように思います。


広く知られている通り、シュニッツェルのもとになった料理は「コトレッタ・アッラ・ミラネーゼ」。

北イタリアのコトレッタが中欧ではシュニッツェルとして広まり、さらにイスラエルでもポピュラーな料理となりました。

また、中南米諸国では「ミラネサ」という名前で広まっていますね。

そして日本ではコトレット→カツレツとなり、さらには「とんかつ」という独自の進化を遂げるに至っています。

シュニッツェルに限ったことではありませんが、世界はつながっているという一例ですね。



◆店舗情報
【カフェ・ラントマン】
住所:東京都港区北青山3-11-7 Ao4F
電話:03-3498-2061
営業時間11:00〜23:00(日祝〜22:00)
https://www.giraud.co.jp/landtmann/
posted by kan at 20:04| Comment(2) | 世界の料理 AtoZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする