2021年12月05日

【ろ】ロコモコ〈ハワイ〉

ハワイ発祥のロコモコ。

ライスにハンバーグをのせてグレイビーソースをかけたもの+目玉焼き。

めっちゃファミレスっぽい料理ですね。

ハワイ島のレストランで日系の方が創作したという話がありますけれども、誰でも思いつ(以下自粛)

チェーンやダイニングよりも、個人店やカフェのロコモコの方が美味しく感じるように思います。

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阿佐ヶ谷「YO-HO's cafe Lanai」のロコモコプレート

ドラマ版「孤独のグルメ」の登場店ですね。

グレイビーたっぷり。サラダも添えられた、ボリュームのあるプレートです。

日本人にとっては馴染みのある味ですね。


会計の際には、ご主人の一発ギャグが炸裂してました。


◆店舗情報
【YO-HO's cafe Lanai】
https://m.facebook.com/yohoasagaya/?tsid=0.23794757665824307&source=result
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2021年11月28日

【れ】レバーケーゼ〈ドイツ・オーストリア〉

レバーケーゼ。ビール🍺の良き相棒。

ざっくりいえばソーセージの中身を固めたもの。

細かくなめらかに挽いた豚肉とレバー、スパイスを混ぜて型に入れ、オーブンで蒸し焼きにします。

「ケーゼ」はドイツ語でチーズのことですが、チーズが入っているわけではなく。

カタチと食味のイメージからきたネーミングなのではないかと。


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豪徳寺の「冨永オリジナルデリカテッセン」のレバーケーゼ。

コレはレバーの入ってるやつです。


というのは、ドイツ南部やオーストリアではレバーが入らないことが多いのです。

「フライシュケーゼ(肉チーズ)」という呼び方の方がしっくりくるかもしれません。

店によっても違うので、購入の際にはレバー入りかどうかを確認する必要があるのです。


レバーケーゼは焼いて目玉焼きを添えていただくのが定番ですが、かためのパンに挟んだやつもイケますね(^o^)


個人的にレバーは苦手な食材ですがペーストやパテだと抵抗なく食べられます。

フランスのパテ・ド・カンパーニュもレバーが入っているからこその味わいだと思うのですよ。


◆店舗情報
【冨永オリジナルデリカテッセン】
住所:東京都世田谷区豪徳寺1-50-18
https://instagram.com/tominaga_original?utm_medium=copy_link
https://www.yama-shita.net/store147/
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2021年11月21日

【る】ルビア〈モロッコ他〉

ルビア(LoubiaまたはLubya)はアラブ世界の豆料理。

白いんげん豆のトマト煮込みスタイルがポピュラーですね。


実のところ、白いんげん豆×トマトの組み合わせは世界中にありまして。

トルコのクル・ファスリエ。

イタリア・トスカーナのファジョーリ・アル・ウッチェレット。

スペイン・アストゥリアスのファバーダ。

英米のベイクドビーンズもしくはポークビーンズ。

フランスのカスレなども親戚筋と言えましょうか。

豆とトマトが出会った時点で世界中に広がる運命だったのでしょう。

ルビアは適当に調理してもまあまあの味に仕上がるので、ダイエットメニューとしてマメに自作していた時期がありましたね。豆だけに。

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ルビア


これは三軒茶屋のモロッコ料理店「ダール・ロワゾー」のルビア。

ハチノスなどのモツと一緒に煮込まれて、味わい深いですね(^o^)

ま、こちらのルビアにはレンズ豆が使われてるのですけれども。

白いんげん豆を強調しておきながら。



◆店舗情報
【ダール・ロワゾー】
住所:東京都世田谷区三軒茶屋2-13-17
https://m.facebook.com/pages/category/Moroccan-Restaurant/%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%83%AF%E3%82%BE%E3%83%BC-1063204787086496/
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2021年11月14日

【り】リゾット〈イタリア〉

「り」で始まる料理といえばリゾット。

リゾットなら八重洲口改札にカノビアーノの専門店があったよね。

と、行ってみたらなくなってました。なんということだ。

あれ?そういえばサイゼリヤにもあるよね。そうだそうだ、灯台もと暗し。

と、行ってみたらメニューから消えてました。なんということだ。

結局、定期問診の平日休みに銀座へと向かいました。


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サフランのリゾットとポルペッティ


黄色のルックスが印象的な“risotto alla milanese”ですね。

材料は米の他にはサフランとバター、パルミジャーノ、玉ねぎにスープストックといたってシンプル。

伝統的なレシピだと牛脂や骨髄を使うようです。

濃い味付けのメイン料理と一緒に食べることが多いような。

具だくさんのシーフードリゾットとは違って、単体ではさびしいですもんね。


外国でリゾットを食べる機会があるとホッとしますよね。お米の国の人だもの。


◆店舗情報
(銀座某店)
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2021年11月07日

【ら】ラクレット〈スイス〉

ここ数年で東京にスイス料理店が増えてきたような。

そのうちの一軒が三鷹の「ルプレ」。本格的なチーズフォンデュを楽しめます。

スイスのチーズとワインを使うので、原価が高くてたいへんなはず。

もともと物価が高いうえに、日本に持ってくると関税がかかるわけですので。

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ラクレットと温野菜+パン

こちらはランチメニューの一品。

チーズを溶かしてジャガイモと一緒に食べるラクレットは料理名であり、チーズの名前でもありますね。

ラクレットチーズはフランスとイタリアに接するWallis州の名産品。

マッターホルンとツェルマットのあるとこですね。


ラクレットはとても素朴な料理です。

が、ハイジの暖炉でとろけるチーズを見てしまった我々には、どこかノスタルジックな面を持つ料理でもあるのです。


◆店舗情報
【スイス食堂ルプレ】
住所:東京都武蔵野市緑町1-5-20
https://leprefromage.com/
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2021年10月31日

【よ】ヨー・チューン〈ラオス〉

ヨー・チューンはラオスの揚げ春巻。生春巻はヨー・カーオと呼ばれます。

春巻は中国はもちろん、東南アジアの多くの国でもポピュラーな料理ですね。

今回はふたつの店のヨー・チューンをいただいてみました。

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御徒町「Hitch×kakeru*」のもの。

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阿佐ヶ谷「サバイディー」のもの。

どちらもザクザク食感の皮が特徴ですね。

ラオスでは小麦粉の皮よりもライスペーパーを使うことが多いようです。

中身の具材は他国のものに比べて野菜多め。

少しモッチリした歯ごたえの具材が加えられることで、ひと口で食感の違いを楽しめますね(^o^)


◆店舗情報
【Hitch×kakeru*】
住所:東京都台東区上野6-2-2 ライフビル2F
https://m.facebook.com/hitchxkakeru/

【サバイディー タイ&ラオス料理 阿佐ヶ谷店】
住所:東京都杉並区阿佐谷南2-17-2
http://www.sabai-group.com/sabaidee/index.html
※高円寺店もあり
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2021年10月24日

【ゆ】ユヌバイロウ〈中国・四川省〉

クロアチアでスープのことを「ユハ」といいます。

調味料を取り寄せてザグレブの特徴的なスープでも作ろうかな、とも考えましたけれども。


お酒も解禁のタイミングですので、ここは“町中華で飲ろうぜ!”的に軽くつまむことに。

むろん静かにゆっくり、慎重に。

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雲白肉

ユヌバイロウ=ウンパイロー。

「蒜泥白肉」という名前で出している店も多いかと思います。

豚バラ肉ブロックを茹でてスライスし、キュウリの薄切りを添えてニンニクの特製ダレをかけた料理ですね。

四川料理店はもちろん、町中華でもみられるこの前菜メニューはツマミにぴったり。

短い時間でしたが、一杯やってリラックスできました(^o^)



◆店舗情報
【四川大衆 ハオワール】
住所:東京都千代田区神田神保町1-48-3
https://www.haowaru.com/
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2021年10月17日

【や】ヤッサ〈セネガル他〉

「ヤッサ」はセネガルの主要言語ウォロフ語で玉ねぎソースのこと。

したがって、玉ねぎ料理ということになりますね。

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ヤッサ・プーレ(Yassa au poulet)

途中から鶏がフランス語(※公用語)になってますけど。

鶏はウォロフ語だと「ギナール」らしいです。


マスタード等でマリネした玉ねぎ&チキンを煮込んだ料理で、なかなか旨いです。

が、とにかく玉ねぎの量が多いのですよ。

1食で3ヶ月ぶんほどの玉ねぎを食べた気分です。




◆店舗情報
【カラバッシュ】
住所:東京都港区浜松町2-10-1 B1
https://www.calabash.co.jp/
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2021年10月10日

【も】モフォンゴ〈プエルト・リコ〉

Q:プエルトリコってドコにあるの?
A:キューバの東隣にハイチとドミニカ共和国が同居するイスパニョーラ島があり、さらに東隣がプエルトリコ島です。
余談ですが「ポンセ」という名の町があり、なぜだか懐かしい気持ちになります。


さて今回はバナナ🍌の料理です。

主にカリブ・中米で食べられている「モフォンゴ」。

まずはアメ横センタービルの地下で材料を調達します。

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未熟の青バナナ


調理用バナナは安定入手が難しいのでコレを使います。

バナナの皮をむいて厚めの輪切りにしたら→揚げて→押し潰して→また揚げて

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出来上がったものが「トストーネ(ス)」。

さまざまな料理の付け合わせとなります。

塩を振れば、フライドポテトのようなお味。

ワタシは油を控えたいので今回は揚げ焼き風に調理したんですけどね、青バナナってめっちゃ油を吸うんですよこれが。


で、今度は皮付きの豚肉……は用意するのが面倒なので代用のベーコンを熱して油を出して
→刻んだニンニクとタマネギを炒め合わせたらトストーネスと混ぜて塩胡椒で味付けしてマッシュ!

植物性油脂と動物性油脂のタッグでバナナのデンプンを包んでいくわけですね。

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そして出来上がったものが「モフォンゴ」。

フライドオニオンを添えてみました。

日本でいうところのジャーマンポテトに似てますね。

場所は違えど、ヒトはさまざまな食材からデンプンを摂取しているのですよね。

本来は肉料理などと一緒に食べるものですので、単品であれば肉の量を多めにすると良いかもしれません。

付け加えると、これはとても喉の乾く料理です。したがって、よく冷えたビール🍺を用意しておくとよいでしょう。
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2021年10月03日

【め】メネメン〈トルコ〉

「メネメン」。トルコの周りの国では「シャクシュカ」と呼ばれています。


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メネメン


香辛料の入ったトマトソースにタマゴを加えて作ったピリ辛味のスクランブルエッグですね。

シミット(胡麻をまぶしたリング状のパン)によく合います(^o^)


で。ややこしいことに揚げ野菜+トマトソースの料理をトルコでは「シャクシュカ」と呼ぶのですよ。



◆店舗情報
【WORLD BREAKFAST ALLDAY】
https://www.world-breakfast-allday.com/
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2021年09月26日

【む】ムサカ〈ギリシャ〉

とある初夏の平日、ひさびさの横浜へ。

目指すはギリシャ料理店「スパルタ」。

ランチでも素晴らしいクオリティなのです。

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ムサカ


分厚いベシャメルソース、じゃがいもとナス、そして挽肉の層。

1920年代以来の西欧寄りギリシャムサカ、美味しいですねえ(^o^)


ムサカという料理自体はバルカン半島、小アジア、レヴァントなど主に東地中海沿岸でみられ、それぞれ少しずつ違っています。

トルコで食べたものはナスとトマト、挽肉の炒めものふうでした。

また、かつての上司の奥様がブルガリア出身の方で、お手製のムサカをお裾分けしていただいたことがありますが、じゃがいもとタマネギと挽肉という構成でしたね。

挽肉とナスまたはじゃがいもを使うところが共通点でしょうか。


フランスのアッシェ・パルマンティエや英国のシェファーズパイも、ムサカに近いテイストを感じますね。

(あえてラザニアには言及しないスタイル)


◆店舗情報
【ギリシャ料理 スパルタ】
住所:神奈川県横浜市中区吉田町3-7
https://www.sparta.jp/
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2021年09月19日

【み】ミクロネシアン・チキン〈ミクロネシア連邦〉

またまたJICAにおじゃま。

入館時にサーモグラフィーで体温チェックがあるのですが、いきなり38.1度を叩き出して焦りました。
(機械の設定の問題だったようです)

今回はミクロネシア連邦の料理をいただきます。

民間のレストランではなかなか登場しない島嶼部の料理ですが、JICAの食堂であれば、まあまあの頻度でありつくことができますね。


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ミクロネシアン・チキン


鶏肉を特製のタレに漬け込んで焼いた料理で、タレには柑橘類の果汁・醤油・砂糖・酢などが使われています。

これもハズしようがないお味ですね(^o^)

醤油の使用は、かつて日本領だった時代にもたらされたものが現在でも残っているということの証左ですね。

食べものの伝播は海洋進出や植民地支配とセットで進んできたもの。

時には料理の背景に思いを馳せることが必要かもですね。

ま、食べてるときは美味しければそれでよいのですけれども。



◆店舗情報
【JICA J's Cafe】
住所:東京都新宿区市谷本村町10-5
https://www.jica.go.jp/mobile/hiroba/about/cafe/index.html
posted by kan at 17:12| Comment(0) | 世界の料理50音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月12日

【ま】マンティ〈ウズベキスタン〉

新井薬師近くにあるウズベキスタン料理店・ヴァタニム。

オーナーさんご家族の海外移住に伴い経営者も変わりましたが、ちゃんと存続してくれてありがたい。

今回の目当てはマンティ。すぐ売り切れてしまうので開店直後に伺いました。


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マンティ


中身は羊肉とタマネギ。551蓬莱の豚まんにも似た味わいです(^o^)

包み方はいろいろありますね。


マンティはモンゴルあたりからトルコ方面に伝わった料理らしいです。

小籠包、ボーズ、モモ、ヒンカリ、ペリメニ、マウルタッシェン……

餃子であり饅頭でもあるマンティの仲間は、いまや極東から欧州までユーラシアを席巻してますね。


◆店舗情報
【ヴァタニム】
住所:東京都中野区新井1-36-9
https://m.facebook.com/vatanim.tokyo/
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2021年09月05日

【ほ】ボルシチ〈ウクライナ〉

ロシア語で「ボルシュ」。

ロシア料理として有名なビーツのスープは、もともとウクライナの伝統料理ですね。

美濃や伊勢や三河のものを取り込んだ名古屋が「自分のとこの料理です」ってな顔をしているようなもんなのでしょう。


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ボルシチ


会社から歩いて行けるところにあるので、JICAの食堂にはちょくちょく伺ってます。

具だくさんで、ちゃんとサワークリームものってますね。


どの国を訪れても、スープは大抵美味しい(^o^)

食事の基本なのでしょうね。

(2021年5月21日訪問)



◆店舗情報
【JICA J's Cafe】
住所:東京都新宿区市谷本村町10-5
https://www.jica.go.jp/mobile/hiroba/about/cafe/index.html
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2021年08月29日

【へ】ヘハクトバレン〈オランダ〉

日本でオランダ料理店を訪れようとしたら選択肢は限られます。

その一方で「ヘハクトバレン」というオランダ料理なら、英国パブのメニューにも載っていたりするのです。


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ヘハクトバレン Gehaktballen


はい、でっかい肉団子ですね。

欧州の北方各地にミートボールの料理がみられますので、そのうちのひとつということになりましょうか。

作る人によってソースはさまざまですが、やはりドミグラスやクリーム系が合いますね(^o^)


ドイツ語学習者ならわかると思いますが、オランダ語ってドイツ語と構造が似ています。

“ballen”はドイツ語と同じくボールのことで、“gehakt”は「hakken 刻む」という動詞の過去分詞なんだろな、と連想できるのです。

つまり「ミンチボール」ってことですね。

ちなみにオランダ語で牛挽肉は“Rundergehakt”、豚挽肉は“Varkensgehakt”らしいです。


(2021年3月14日訪問)


◆店舗情報
【ピヨトトシャ】
住所:東京都杉並区西荻南2-24-17
https://m.facebook.com/piyototochat/
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2021年08月22日

【ふ】ファラフェル〈イスラエル〉

中東で広く食べられているファラフェル。

主にヒヨコ豆を潰してボール状に揚げたもので、ベジタリアンの定番料理でもあります。

小さくても結構おなかにたまります。


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ファラフェルプレート


よく見てみればベジ仕様。

そして、これまでにいただいたベジメニューの中で1番美味しい(^o^)

※カレーは別枠です


恵比寿という土地柄もありますけれども、外国人と女性のお客さんでいっぱいでした。

ここを知っていれば、そりゃベジの外国人は来るよね、と納得の味でしたよ。


(2021年7月3日訪問)


◆店舗情報
【タイーム】
住所:東京都渋谷区恵比寿1-29-16
https://www.ta-imebisu.com/
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2021年08月15日

【ひ】ヒデグ・ジュメルチレヴェシュ〈ハンガリー〉

ハンガリーでは初夏から夏にかけて“hideg gyümölcsleves”(冷たい果物のスープ)が登場します。

中でも有名なのがさくらんぼ🍒のスープ「ヒデグ・メッジレヴェシュ」。

生食用の「チェレスニェ cseresznye」ではなく、主に加工用のサワーチェリーである「メッジ meggy」が使われます。

自分で作ることも考慮しサワーチェリーの瓶詰めだけは調達したのですけれども、ハンガリーワインやらサワークリームやらスパイスやらを追加購入すると材料費だけで軽く5000円オーバー。

さらにミキサーを買うとなると1万円超は確実。
(いちおうヨドバシまで見にいきました)

さすがにアレなので、プロに頼ることにしました。


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ヒデグ・ウースィバラックレヴェシュ hideg öszibarackleves


冷たい桃🍑のスープ、ですね。

以前「世界のkitchenから」という飲料シリーズに「とろとろ桃のフルーニュ」というのがありまして、あれの元になった料理と考えられます。

甘さは控えめで、暑い季節にとても爽やか(^o^)

果物のスープだからして、美味しいに決まってますね。

スープは前菜の扱いとなりますので、デザートは別にしっかりいただきました。


◆店舗情報
【アズ・フィノム】
住所:東京都渋谷区神宮前2-19-5 AZUMAビルB1
http://www.az-group.jp/az-finom/
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2021年08月08日

【は】ハルチョー〈ジョージア〉

発音は「(カ)ハルチョー Kharcho」みたい。

ハルチョーはジョージアのピリ辛スープ。

ロシア料理店などでいただくことができます。

が、今回は時節柄、取り寄せを試してみました。


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ハルチョー


米とクルミが入るのが特徴的。

ディルは欧風ですが、そもそも欧米では辛い料理が珍しいですよね。
 
どこかスープカレーにも似てまして、馴染みのあるお味です(^o^)

すでにレトルト食品としても商品化されています。

シュクメルリに続く名物料理として市民権を得ることになるかもですね。

ロシアとトルコの間で中央アジアにも近いコーカサスの食文化、興味深いものです。


◆店舗情報
【ロシア料理レストラン ロゴスキー】
住所:東京都中央区銀座5-7-10 EXITMELSA 7F
https://www.russian-food.jp/
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2021年08月01日

【の】ノワゼット・ダニョー〈フランス〉

「の」で始まる料理はあまり思いつかず。

ここでフレンチに頼ることにしまして、80年代以来のスターシェフがプロデュースするラグジュアリーカフェへ。

資生堂パーラーの経営ですね。

ランチコースに飲みもの1杯つけて8000円ほど。


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Noisette d'agneau rôti aux herbes(仔羊背肉とハーブのロティ)


ラムはともかく、乳飲み仔羊のアニョーは数十年に一度くらいは口にするかも、というご馳走。
(※個人の見解です)

宗教上の縛りが少ないこともあり、宮中晩餐会などでも提供される料理のひとつですね。

「ノワゼット」はヘーゼルナッツを指しますが、フレンチでは羊や鹿の背肉のことでもあります。

とてもやわらかい肉質。とても美味しい(^o^)

そして罪悪感も半端ないのです。

本当に特別なときのご馳走かな、と考えております。


◆店舗情報
【LE SALON JACQUES BORIE】
住所:東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店本館4F
https://parlour.shiseido.co.jp/lesalon/
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2021年07月25日

【ね】ネームクルック〈タイ〉

とある小雨そぼ降る夕方の新宿。

ビルの2階にある「ゲウチャイ」へ入店すると、お客さんはテーブルに1組と窓側のカウンターに2人だけ。

この日の目的は、店のおすすめ料理です。


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ネームクルック


ネーム(豚の醗酵ソーセージ)と、揚げた米やピーナッツ、唐辛子、タマネギ、ワケギ、生姜などを混ぜたサラダです。

甘酸っぱ辛い味付けと面白い食感。

コレはビール🍺のアテによいですね(^o^)


実は最初、上野のタイ料理店に食べに行ったのです。

そしたらメニューのネームの写真のところに「提供中止」と書かれてまして。

仕方なく違う料理を注文してからメニューをめくってたら、後ろの方にネームクルックを発見しました。

早とちりだったか。なんということだ。

で、日を改めて再訪しネームクルックを注文したところ、

「ネームがないので作れません」と。

早とちりじゃなかった。なんということだ。

(※大事なことは前もって確認しましょう)



◆店舗情報
【タイ料理ゲウチャイ新宿店】
住所:東京都新宿区新宿3-21-7 東新ビル2F
https://www.keawjai.com/
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2021年07月18日

【ぬ】ヌイ・サオ〈ベトナム〉

「ぬ」「ね」で始まる料理はベトナムやタイあたりにありそう。

てなわけで調べてみたら、ありました。

ヌイ・サオはマカロニ炒めのことで、ベトナムの屋台メシ。

日本のベトナム料理店ではあまり食べられないので自作しました。


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ヌイ・サオ・ボー


牛肉(ボー)のマカロニ炒めなので、ヌイ・サオ・ボー。

ニョクマムは入れすぎるとしょっぱくなるので控えめに。


マカロニに特徴がありまして、原材料は米粉とタピオカ粉。

乳白色で、モチモチと弾力のある食感です。

池袋のベトナム食材店まで買いに行きましたよ。

(「ヌイ、ライスマカロニあります?」と尋ねたらすぐにわかってくれました)

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2021年07月11日

【に】ニハリ〈パキスタン〉

発音は「ニーハリ」みたい。

ニハリは羊や牛の骨付き肉などの煮込み料理で、ムスリムの食べ物。

いまやパキスタンの国民食なのだとか。

日本でもパキスタン料理店のスペシャルメニューとしていただくことができます。


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ニハリ


最初にシナモンが香りますね。

肉はやわらかくホロホロ。

いわゆるカレーよりも辛さはマイルド。

で、いわゆるカレーよりもめっちゃ油っこいです。

コレを朝ごはんとして食べるのがパキスタン流だそうな。

朝からしっかりエネルギー摂取するんですね。

(ちょっと真似できないっす)


◆店舗情報
【ナワブ湯島店】
住所:東京都文京区湯島3-34-4
https://www.nawab.co.jp/
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2021年07月04日

【な】Nasi Lemak〈マレーシア〉

九段南に新しいマレーシア料理店ができたので伺ってみました。

キレイで開放感があって、女性誌で紹介されそうな雰囲気。

隣は英国のパイなどを販売している店なので、この一角だけちょいオシャレです。


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ナシレマッ(自家製カレー付き)


ココナッツミルクで炊いたごはん+おかず+辛い調味料のサンバルで構成された定番料理。

日本でいえばシンプルな朝の和定食のイメージでしょうか。

こちらの店ではカレーが付くので、ご馳走感もありますね(^o^)


「Ikan Bilis」という小魚のおかず、アジアの他の国でも似たものをちょくちょく見かけますよね。(日本でも)



◆店舗情報
【MASAK MASAK】
住所:東京都千代田区九段南3-5-5
https://masakmasakjp.com/
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2021年06月27日

【と】ドラニキ〈ベラルーシ〉

とある平日休み。

日比谷線神谷町駅で下車するのも久しぶりです。

ランチタイムの「ミンスクの台所」はなかなか繁盛していました。

日本には数少ない、ベラルーシ料理のレストランなのです。


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ドラニキ(肉入り)

※ランチメニューではないのですが、頼んでみたら注文を受けてくれました


いわゆるポテトパンケーキ。

ポーランドやチェコ、リトアニアあたりでよくみられます。

コレも脂肪と糖でできている料理ですので、ハズしようがないですね(^o^)


20年ほど前のFAO統計(生産量÷人口)では、ベラルーシが1人あたりの年間じゃがいも消費量世界1位(172.7kg)となるそうな。


◆店舗情報
【ミンスクの台所】
住所:東京都港区麻布台1-9-14
http://restaurant-minsk.tokyo/
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2021年06月20日

【て】テントゥク〈チベット〉

チベット料理の店が会社から歩いていける距離にありまして、ちょくちょくランチに伺ってます。

メニューにはネパール定食のダルバートや南インドのミールスなどもあります。


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テントゥク


肉と野菜のスープに短い幅広麺が入った料理。

すいとんのような、あるいはお雑煮のような、ホッとする味わい。

日本人の味覚にも合うシンプルな料理ですね。



◆店舗情報
【チベットレストラン&カフェ タシデレ】
住所:東京都新宿区四谷坂町12-18
https://tashidelek.jp/
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2021年06月13日

【つ】ツォンヨウピン 葱油餅〈台湾〉

葱油餅。

はじめて台湾を訪れたときに永康街で食べました。

もとは大陸の食べものかと思いますけれども、台湾の思い出の味ですね。

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葱油餅


これは神保町やや九段寄りにある「台湾豆乳大王」のもの。

東京でもあちこちで食べられるようになりましたね。




◆店舗情報
【台湾豆乳大王】
住所:東京都千代田区神田神保町3-9-3
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2021年06月06日

【ち】チャウミン〈ネパール〉

良くも悪くも、大国には影響力があるなあと思うことしばし。

(食べものなら共存できてるのにな、と思うこともしばし)

ネパール料理として目にすることの多いチャウミン。

これは明らかに「炒麺」ですよね。


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チョウミン(※メニュー記載ママ)


ネパール料理店で出てくるチャウミンの味付けはケチャップ+マサラの場合が多いように思います。

クミン風味のナポリタンといったところでしょうか。

インドのチャウミンはまた味付けが異なるようですね。


ベジでもノンベジでもいける料理ですが、肉入りを注文すると、干し肉なのか部位や種類によるものか、歯ごたえのある肉を咀嚼することになります。



◆店舗情報
【プルジャダイニング】
住所:東京都豊島区巣鴨1-34-4 メゾン春日1F
電話:050-5596-9406
営業時間11:00〜15:00、17:00〜23:00
火曜休
http://purjadining.com/
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2021年05月30日

【た】タラトル〈ブルガリア〉

だんだん暑い日が増えてきましたねえ。

こうなると、熱いシチュー的なものは回避しがち。

さっぱりいただける料理がよいですね(^o^)


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タラトル


ブルガリアの冷製ヨーグルトスープ。

宣言中ということもあり、自作でございます。

今回はブルガリアヨーグルトの発売元・明治のレシピを参考にしました。
https://www.meiji.co.jp/meiji-shokuiku/shokuikurecipe/recipe/0138.html

用意するものはヨーグルト、水、キュウリ、ニンニク、ディル、クルミ、オリーブオイルと塩。

材料さえあれば簡単に作れますね。

夏バテで食欲のないときにもよいかも。


例によって、タラトルによく似た料理は広範にみられます。

トルコのジャジュクにギリシャのザジキ。

グルジアのマツォニス・スピにイランのマストヒヤール。

インドのライタも仲間に入るかもですね。


どうでもよいことではありますけれども、この時期になると「冷静スープ」てな誤字が増えますね。
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2021年05月23日

【そ】ソト〈インドネシア〉

「ソト」はインドネシアのスープ。

なのですが、外来のスープ料理はソトと呼ばないらしく。

日本でいえば「〜汁」といったニュアンスでしょうか。


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ソトベタウィ定食


こちら、神田カレーめぐりの際に気づいた店です。

「ソトベタウィ」はココナッツミルクを用いた牛肉のスープで、ジャカルタの郷土料理とのこと。

牛肉は赤身部分ではなさそうですが、想像の3倍の量が入ってました。めっちゃ具だくさん。

お味は韓国料理のソルロンタンをより濃くミルキーにした感じでしょうか。

そこに辛味調味料サンバルを加えると、ラクサに近い味わいとなりますね。




◆店舗情報
【ソト ベタウィ 宮本】
住所:東京都千代田区神田錦町1−14-7 神田錦町ビル1F
https://sotobetawi.tokyo/
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2021年05月16日

【せ】セビチェ〈ペルー〉

ペルー料理のセビチェは魚貝のレモンマリネ。

前菜の位置付けかと思いますが、そこそこ値が張りますね。

サービスでもない限り1500円以下のセビチェは見たことないです。

海鮮丼並みかそれ以上に原価がかかるのでしょう。

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セビチェ ミクスト(1980円)


エビ・タコ・イカ・白身魚にホタテのマリネ。

付け合わせは白く大粒のトウモロコシと芋。

盛り付ける前に、お皿は冷凍庫でキンキンに冷やしてありました。

量的には2〜3人で取り分けるのがちょうどよいかと。


レモンの爽やかな酸味は暑い時期に嬉しいですね(^o^)


◆店舗情報
【ペルー南米酒場 HUANCHACO】
住所:東京都新宿区百人町1−24-8 新宿タウンプラザB1
http://huanchaco.net
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2021年05月09日

【す】スヴィチコヴァー〈チェコ〉

チェコを代表する料理、スヴィチコヴァー。

肉と根菜類を蒸し煮、さらに肉を取り出して野菜をすり潰し、クリームと合わせソースを作る……

地味なルックスではありますが、めっちゃ手間のかかる料理なのです。


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スヴィチコヴァー


蒸しパンのような「クネードリキ」を添えるのが一般的。

本来なら根菜にはセルリアック(セロリの一種で肥大した地下茎を食べる)とルートパセリ(白いニンジンみたいの)を使うのでしょうけれども、日本でいつでも手に入る野菜ではないですね。

根菜のポタージュは美味しいので、代用でゴボウやレンコンを使っても良さそうですし、セリ科の野菜を加えるなどすれば美味しく出来上がるかも。

チェコでもスヴィチコヴァーには地方色があるようですし、レシピも人それぞれ。

カレーライス同様、広く愛される料理は作る人の数だけレシピがあるものなのでしょう。


◆店舗情報
【だあしゑんか】
住所:東京都新宿区舟町5-25 TSI舟町B1F
電話:03-5269-6151
営業時間18:00〜24:00(土日祝17:00〜23:00)
火曜休(臨時休業あり)
https://m.facebook.com/bardasenka/?locale2=ja_JP
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2021年05月02日

【し】ジョロフライス〈ガーナ、ナイジェリア他〉

ジョロフライス。

米料理なので、アフリカ大陸の料理の中でも食べやすく馴染みのある味わいですね。

キッチンカーでジョロフライスを提供している「Amoako Diner」が先ごろ西荻窪に実店舗をオープンしたので、伺ってみました。


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ジョロフライス


カリッと揚がったフライドチキンのせ。

ピリ辛のソースがよく合います。


香味野菜と肉を炒めてから煮込み、その煮汁で米を炊く調理法が基本のようです。

パエリアの調理法を連想しますね。


新宿にあるナイジェリア料理バーでもジョロフライスを食べてみたのですが、オーダーを受けてからチャーハン的な作り方をしているようでした。

味は良かったですよ(^o^)


よく似た料理(同じ料理?)として、セネガルの「チェブヤップ」「チェブジェン」がありますね。



◆店舗情報
【Amoako Diner】
住所:東京都杉並区西荻南2-24-17
https://m.facebook.com/AmoakoDiner/
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2021年04月25日

【さ】サルマーレ〈ルーマニア〉

【さ】から始まる料理としては、すでに某所でサラダ・ニソワーズを食しておりました。

が、この時点でフランス🇫🇷のカードを切ってよいものか。

思い直して、朝霞市にあるルーマニアレストランへ行ってきました。

(錦糸町のディープゾーンにも店がありますけど、夜営業だけなのです)


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サルマーレ


いわゆるロールキャベツですね。

ルーマニア版で特徴的なのは、ザウワークラウトで包むことと、具に米が入っていること。

そして、やや小ぶりなサイズであることでしょうか。


このくらいのサイズだとナイフとフォークで食べやすいですね。

葡萄の葉っぱ包み料理のドルマが原型というのも頷けます。



◆店舗情報
【ROMANIA KITCHEN BY M&Y】
住所:埼玉県朝霞市本町2-6-11
https://ggpt100.gorp.jp/
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2021年04月18日

【こ】コロンボ<マルティニーク・グァドループ他>

コロンボ。

「うちのカミさんがネ」の方ではなく。

主にカリブ海の小アンティル諸島で食べられているクレオール料理のひとつで、スリランカ由来のミックススパイス「プードル・ア・コロンボ」とともに肉や野菜を煮込んだもの。

見た目はカレーに似てますね。

しかしなから“curry”は便宜上の概念・総称だからして、「カレーとは何か」を定義するのは困難ですね。


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豚のコロンボ


こちらは西麻布のラム酒バー「Tafia」のコロンボ。

ちょいと辛めのラタトゥイユ感あります。


それにしても西麻布、めっちゃ久々でしたわ。


◆店舗情報
【Tafia】
住所:東京都港区西麻布2-15-14
https://m.facebook.com/Tafia-142112842516241/
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2021年04月11日

【け】ケサディーヤ〈メキシコ〉

「ケサディーヤ」。

大きなトルティーヤにチーズを挟んで調理した、メキシコのファストフードですね。

スペイン語でチーズのことを「ケソ(queso)」と呼びますので、ケサディーヤがチーズ料理そのものを指す地域もあるようです。


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ケッサディア(ワカモレとトマトのサルサ付き)


「サルサカバナ四ッ谷バル」のもの。

こちらではチーズ+海鮮の挟み焼きで、生地は小麦のようでした。

チーズ好きにはたまらない味わい、なおかつ高カロリーのスナックですね。


で、コレを食していると連想するのがアレでして。

インネパ店で出されるチーズナンって、ケサディーヤをヒントに作られたのではなかろうか。



◆店舗情報
【サルサカバナ四ッ谷バル】
住所:東京都新宿区四谷1−20-9
https://salsa-cabana.eeat.jp/
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2021年04月04日

【く】クビデ〈イラン〉

クビデ。正しくはキャバブ・クビデ。

挽肉を平たく成形した串焼きですね。

トルコのアダナケバブにも似てます。

はじめて食べたのは20年ほど前、客いじりが過ぎる谷中のペルシャ料理店にて。

金串からフォークで肉を外そうとしたら、店主氏が「そうじゃないの」と。

ナンで挟んで外してそのままサンドイッチ状態で食べる方法を教わりましたわ。


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こちらは高円寺「ボルボル」のランチメニュー。

表面がパリッと焼けて皮目のようになってます。

肉はふんわり、なおかつ弾力あり。

この食感は……仙台名物笹かまぼこに通じるものがありますね。



いまの時期でしたら、神田三崎町の「ARASH EXIOTIC DINING」でバガリポロ(そら豆ピラフ)と合わせるのも良いですね(^o^)



◆店舗情報
【ボルボル】
住所:東京都杉並区高円寺北3-2-15-2F
https://bolbol.jp/index.html
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2021年03月28日

【き】キチュリ〈バングラデシュ〉

キチュリ。

南アジア地域におけるスパイシー豆ゴハンですね。


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浅草橋「美味キッチン」のキチュリ。

豆はムングダールかな。

おかずを合わせるのが基本かと思いますので、単体では割合あっさりした味わいですね。

他の店と同様に、キチュリにはDim Bhajiというスパイシーオムレツがセットになってました。


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ちょっと前に「トルカリ神保町」でいただいたバシャ・ディボッシュセットのPaatla Khichuriは、お粥に近いゆるいタイプでした。

とろけ気味の野菜も入って、カラダによさそう(^o^)

キチュリにもいろいろあるのでしょうね。


これが英国では白身魚ピラフのケジャリーに変化したワケですね。



◆店舗情報
【美味キッチン】
住所:東京都台東区浅草橋3-1−3
【トルカリ神保町】
住所:東京都千代田区神田神保町2-34
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2021年03月21日

【か】カラリャンピーラッカ〈フィンランド〉

12年ぶりに食べました。

フィンランド・カレリア地方発祥の食べもの。

はじめ通販で取り寄せたものの、あまりにも映えないのです。

お皿がマリメッコだったら多少違ったのだろうか。


ちょうどWBAでフィンランドの朝ごはんが提供されているタイミングなので、改めて吉祥寺店に伺い持ち帰ってきました。

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アワビみたいなのがカラリャンピーラッカ。

ライ麦生地でミルク粥を包んで焼いた素朴なパイ。

たまごバターをのせて食べるのが一般的ですね。


いとナツカシ。



◆店舗情報
【WORLD BREAKFAST ALLDAY】
https://www.world-breakfast-allday.com/
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2021年03月14日

【お】オバジン〈スウェーデン〉

謝肉祭時期のスイーツ「セムラ」が提供されるタイミングを見計らってスウェーデン料理店へ。


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オバジン


米ナス🍆とアンチョビのグラタン的な料理ですね。

とろけるナスにチーズが絡み、アンチョビの旨味がガツンと来ます。

これはもうウマいに決まってますね(^o^)


そういえば「ヤンソンさんの誘惑」もアンチョビが味の決め手ですね。


◆店舗情報
【リラ・ダーラナ】
住所:東京都港区六本木6-2-7 2F
http://dalarna.jp
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2021年03月07日

【え】エンパナーダ〈アルゼンチンほか〉

エンパナーダは南米各地でみられるスナック。

日本でいえば惣菜パンやコンビニの中華まん的な位置づけとなりましょうか。

もとはスペインのものでしょうけれども、スペイン料理としてはあまり注目されませんね。


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エンパナーダ


インカコーラと一緒に持ち帰り。

定番の肉&チーズ入り。

生地の表面に照りがあると一段と美味しそうに見えますね(^o^)


リトアニアのキビナイがよく似たルックスなのですけれども、ミートパイやサモサ、ピロシキなどの食べものはどこかで繋がっているのでしょうかね。



◆店舗情報
【Hitch×kakeru*】
住所:東京都台東区上野6-2-2 ライフビル2F
https://m.facebook.com/hitchxkakeru/
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2021年02月28日

【う】ウエボス・エストレジャードス〈スペイン〉

“Huevos estrellados”もしくは“Huevos rotos”。

スペイン風の半熟たまご絡めフライドポテトですね。

コレはさすがに自分でも簡単に作れるのですけれども、人の作ってくれたもん食べたい。


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エストレジャードス


これは生ハムのせですが、チョリソーでもミートソースでも好きなものをのっけてOK。

“estrellado”は多義語で「星・星型」って意味があるのですが、“roto”と同様に「broken」の意味もあります。
(調理の「fried」の意味も)

ジャンクながら、誰が作っても美味しい料理ですね(^o^)


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スペインに寄せるため、2杯目はリオハの赤🍷です。


◆店舗情報
【TRUNKカフェ】
住所:東京都中央区新川2-22-6
https://instagram.com/trunk_cafe?igshid=1q25zf4a2dwcn
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2021年02月21日

【い】イングリッシュ・ブレックファスト〈英国〉

【い】で始まる外国料理は英国風朝食をチョイス。安直ですけれども。

なにしろ脂肪と糖と塩分でできてますからね、外しようのない安心味ですね。


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イングリッシュ・ブレックファスト


こちらは東中野のガストロパブ「ビスポーク」のもの。

特筆すべきは、とことん自家製だということ。

店主さん、なんでも作っちゃう方なのですよ。

さすがにTOKIOみたいに土作りからというわけではないでしょうけれども。


◆店舗情報
【ビスポーク BESPOQUE】
住所:東京都中野区東中野1−55-5
https://bespoque.exblog.jp/
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2021年02月14日

【あ】アモック〈カンボジア〉

「あ」で始まる料理はたくさんあるのですが、まずはカンボジア料理からスタートです。

神楽坂の金谷ホテルベーカリーのところで脇道に入り、道なりに進んでいくと住宅地に「バイヨン」があります。


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アモック


魚🐟を使う場合には「アモック・トレイ」とも。

「白身魚をレモングラスで味付けし、ココナッツで煮た料理」との説明があります。

こちらでは鱈を使用。ごくマイルドなココナッツカレーといったところでしょうか。

現地では雷魚を使うことが多いようです。

辛いものが苦手な方でも、これならイケると思いますよ。

ごちそうさまでした(^o^)


カンボジア旅行リポートなどを拝見すると、アモックには鶏卵が使われるのが一般的のようで、中にはタマゴとじのようなタイプも見受けられました。



◆店舗情報
【バイヨン】
住所:東京都新宿区袋町26
http://bayon-restaurant.jp
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2021年02月07日

世界の料理50音

世界の料理50音。

2021年の外国料理企画はコレです。

ちょいちょい伺っている店で、このお題をいただきまして。

料理名が「あ」で始まるものから「ん」で始まるものまでを週イチで食べていくという。

極力同じ国がかぶらないよう、(名前が違っても)同様の料理がかぶらないようにという条件で。

や行・わ行は3音ずつなので実際には46音なのですけれども。

あとは「を」の扱いが微妙でしょうかね。現代日本語では「お」と同じだからして。


現状を鑑み、持ち帰りや取り寄せの利用、自作なども考慮したいと思います。

また、量は少なめを心がけるようにします。
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